スペイン・マドリードに本拠を置くイザーロ社は、新型スーパーカー、『GT-E』の概要を明らかにした。
日産自動車は21日、埼玉県さいたま市「さいたまスタジアム2002」で電気自動車(EV)の普及・啓蒙を目的とした一般向けのイベント「the new action TOUR」を開催した。
日本EVクラブは8月29日、東京臨海副都心の日本科学未来館で、一般ユーザーを対象に電気自動車(EV)の基礎を知ることができる「EV入門塾」を開催する。同イベントはこれまで2回開催され、好評だったことを受け第3回目を実施する。
8月20日、早稲田環境研究所が開発した超小型電気自動車ULVが、セールス・オンデマンドが販売する自動掃除機ルンバのキャンペーンに使われることになった。早稲田環境研究所で副主任研究員を務める佐藤雄氏によれば、広告媒体としての活用は以前から考えていたことだという。
ポルシェのビッグネーム、『911』。その次期モデルに関して、興味深い情報が飛び込んできた。米国の自動車メディアが11日、「次期911には、ハイブリッドが用意される」と報じたのだ。
BMWグループは、電気自動車(EV)導入に向けてドイツ国内で1年間にわたって実施してきた大規模パイロット・プロジェクトを終了した。
早稲田大学発のベンチャー企業である早稲田環境研究所とセールス・オンデマンドは8月20日、早稲田環境研究所が開発した超小型電気自動車『ULV』とセールス・オンデマンドが販売する自動掃除機『ルンバ』を用いたエコキャンペーンを、9月12日まで実施すると発表した。
パテント・リザルトは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV)向けに需要の本格化が見込まれるリチウムイオン2次電池に使われる有機電解液の参入企業の競合状況を調査した。
キアモーターズは18日、9月30日に開幕するパリモーターショーにおいて、EVコンセプトカーの『POP』(ポップ)を公開すると発表した。
クライスラーグループが2012年の米国発売を目指して開発中のフィアット『500』のEVバージョン『500BEV』。そのプロジェクトから、米バッテリーメーカー、A123システムズが離脱していたことが判明した。