日産自動車は、同社の2016年度までの6カ年中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2016(NGP2016)」で、燃費トップとなるモデルを幅広く投入して業界をリードする燃費にすると発表した。
三菱自動車は24日、電気自動車(EV)『i-MiEV』50台がエストニアに到着し、507台の納車を開始したと発表した。
EVの日産『リーフ』と、エンジン併用型レンジエクステンダー(航続距離延長)EV、GMのシボレー『ボルト』。2010年末に米国で発売された2台のEVについて、トヨタ『プリウス』からの代替が最多という興味深いデータがまとまった。
プラグインハイブリッド(PHEV)、電気自動車(EV)、航続距離延長型電気自動車(E-REV)など、次世代エコカーの開発や技術革新が注目を集める一方で、水素を使って走る燃料電池車(FCEV)をめぐる戦いもまた静かにヒートアップしている。
GMは21日、米国ミシガン州のウォーレン工場へ、3億2500万ドル(約250億円)を投資すると発表した。
2012年、4ドアEVスポーツの『モデルS』を発売する米国テスラモーターズ。同社のトップは、モデルSについて、並々ならぬ自信を持っているようだ。
岐阜県多治見市で「多治見市電動バイク等貸出事業」が、12月1日から始まる。古虎渓駅前駐輪場に太陽光発電を利用した充電装置が設置され、ヤマハの電動バイク『EC-03』8台が再生可能エネルギーで充電され、利用者に貸し出される。
東海大学は20日、オーストラリアで開催されたソーラーカーレース「ワールド・ソーラー・チャレンジ」で、東海大学のマシン「Tokai Challenger」が大会2連覇を達成したと発表した。
環境対応車の切り札として注目されるEV。しかし現状では、世界の自動車ユーザーでわずか4%しか、EVに購入意欲を示していないという衝撃の調査結果がまとまった。
愛知県産業立地推進協議会は、「環境との共生を目指す次世代自動車の未来」をテーマに次世代自動車に関する最新動向などについてのセミナーを開催する。日時は11月8日13時00分~16時30分、場所は刈谷市産業振興センターあいおいホール(愛知県刈谷市相生1-1-6)。