日産自動車が今年の東京モーターショーに参考出品する『PIVO3』は、過去2世代のPIVOと比べると常識的になりつつも、インホイールモーターの採用という点では前作PIVO2と共通している。この点について、先行車両開発部主管の田部昌彦氏に訊いた。
ダイハツ工業は、第42回東京モーターショーにゼロエミッション・次世代モビリティとして開発した『FC商CASE』を世界初公開する。
三菱自動車は9日、東京モーターショー2011で、SUVタイプのプラグインハイブリッド車(PHV)コンセプト『PX-MiEV II』を世界初公開すると発表した。大容量のバッテリーを搭載し、電力とモーターによる駆動のみで50kmを走行することが可能だ。
日産自動車は11月12日に日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)で、第42回東京モーターショー出展車両『PIVO 3』の先行公開イベントを実施する。
ダイハツ工業は、第42回東京モーターショーに、2人乗り電気自動車『PICO(ピコ)』を世界初公開する。
住友商事、日産自動車、NEC、昭和シェル石油は、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)向け充電サービスの合弁会社を設立することで合意した。
日産自動車が第42回東京モーターショーに出品する『ESFLOW(エスフロー)』のデザインのキーワードは“ZERO but HOT”である。
ホンダは、中国・広州市政府および広州汽車集団股有限公司と共同で行う電気自動車(EV)実証実験の開始を記念する式典を、8日、広州で行った。
日産自動車が第42回東京モーターショーに、コンパクトな2シーターEVスポーツカー『ESFLOW(エスフロー)』を出品する。
日産自動車は第42回東京モーターショーに『PIVO 3』を出品する。これは、2005年の『PIVO』、2007年の『PIVO2』の流れをくむコンセプトカーで、全長2.8mのコンパクトな車体にインホイールモーターを採用した3人乗りのシティコミューターである。