「CEATEC JAPAN 2010」で日産は、通信ユニットTCUを搭載した電気自動車「リーフ」の展示を行っている。「リーフ」はTCUを通じてスマートフォン及びPCからバッテリー状態のチェックやリモート充電、エアコンの設定などの遠隔操作を行うことができる。
スマートは9月30日に開幕したパリモーターショーにおいて、電動自転車のコンセプトモデル、スマート『eバイク』を初公開した。
トヨタ自動車は、スマートグリッドへの取り組みの一環として、住宅・車・電力供給事業者とそれを使う人をつないでエネルギー消費を統合的にコントロールする独自のシステム「トヨタ・スマートセンター」を開発した。
カリフォルニアに本社を置くフィスカー・オートモーティブは9月30日のパリモーターショーでPHEV(プラグインハイブリッド)車、フィスカー『カルマ』のプロダクションモデルを発表した。
米国テスラモーターズは4日、EVスポーツカー、『ロードスター』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
サーブはパリモーターショーに、『9-3』のEVプロトタイプ、『9-3 eパワー』を出品した。「9-3スポーツコンビ」(日本名:「9-3エステート})をベースにしたプロトタイプは、最大出力184psを発生するモーターを搭載。2次電池は蓄電容量35.5kWhのリチウムイオンバッテリーだ。
住友金属鉱山は、ハイブリッドカー(HV)や電気自動車(EV)向け二次電池用正極材事業を拡大するため、10月1日付けで「電池研究所」を新設した。
BMWグループはパリモーターショーで、MINIブランドの電動二輪車『MINIスクーター・Eコンセプト』をパリモーターショーで公開した。
ルノーは、9月30日に開幕したパリモーターショーにおいて、『トゥイジー』の市販バージョンを初公開した。超小型のシティコミューターEVは、2011年末に発売される。
ルノーは、9月30日に開幕したパリモーターショーにおいて、EVコンセプトスポーツ、『ドゥジール』(DeZir)を初公開した。