住友電気工業は、高エネルギー密度を保ちながら電解液にリチウムを使用せず、溶融塩のみを使用した新型二次電池の開発に成功したと発表した。
三菱自動車は4日、三菱商事がエストニア政府に供給する電気自動車として『i-MiEV』が採用されたと発表した。今回の供給台数は507台、同車を販売開始して以来最大の規模の供給数。
ロールスロイス『102EX』は、『ファントム』をベースに開発したEVコンセプトカー。
IED(ヨーロッパデザイン学院)は、3月1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、EVスポーツカーのデザインスタディモデル、『アバルト スコーピオン』を初公開した。
メルセデスベンツ日本は、京都造形芸術大学と産学連携プロジェクト「スマート・ミーツ・京都」でスマート『フォーツー エレクトリック・ドライブ』をテーマとしたインスタレーション・アート作品3案が決定したと発表した。
ゼロスポーツ(岐阜県各務原市・中島徳至社長)は4日にも、裁判所に自己破産を申し立てる予定であることが、関係者の話でわかった。同社代理人である弁護士が語った。
スマートのブースでは、コンセプトカーのスマート『フォースピード』(For speed)がデビューを飾った。
昨年5月、フォルクスワーゲングループ入りを決断したイタルデザイン・ジウジアーロ。同グループ内におけるイタルデザイン・ジウジアーロの今後の役割を示したコンセプトカーが、『GO!』である。
フォルクスワーゲンに隣接する場所にブースを構えたイタルデザイン・ジウジアーロ。フォルクスワーゲングループの傘下に入って以降、初のコンセプトカーを披露した。
東北大学大学院の高橋研教授らと戸田工業などの研究グループは、粉末として単相を分離・生成することができなかった強磁性窒化鉄を合成する手法を世界で初めて確立したと発表した。