スズキは、英国で実証実験を行っている燃料電池スクーター『バーグマン・フューエルセル・スクーター』が二輪車、四輪車の燃料電池を搭載した車両としては世界で初めて「欧州統一型式認証(WVTA)」を取得したと発表した。
トヨタ自動車は、グローバルビジョンで2015年までのグローバルでの商品戦略を発表した。
ランドローバーは『レンジローバースポーツ』のプラグインハイブリッドプロトタイプ、『レンジ-e』を出品した。
1日にスイスで開幕したジュネーブモーターショー。GMからは新型の次世代エコカー、シボレー『ボルト』が欧州デビューを飾った。
三菱商事、三菱重工業、日立製作所は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「スペインにおけるスマートコミュニティ実証事業」の事前調査と実証研究の委託先に選定された。
輸送機器のEV化を模索する日本郵便(郵便事業会社)で、電動バイクの調達が明らかになった。同社が導入するのは、ルーフ付スクーターを主力とするアディバ製の三輪バイクで、初の電動バイクとなる。
米テスラモーターズは7日、4ドアモデルの電気自動車『モデルS』を2012年中頃に発売すると発表した。北米のための最初の1000台は、およそ300マイル(480km)を走行可能なバッテリーを備え、価格は7万7400ドル(およそ637万円)。
日本ユニシスは、3月8日に開始した名神高速道路の吹田サービスエリア(SA)での急速充電システム実証調査に参画することを明らかにした。
日産自動車が昨年12月にリリースした量産型EV『リーフ』。その市販モデルのマスメディア向け試乗会が横浜の同社グローバル本社で行われた。市販モデルはプロトタイプに比べ、さらに熟成が図られたという。三浦半島界隈を中心に100km弱を走り、仕上がりをチェックしてみた。
富士キメラ総研は、次世代ITS(高度道路交通システム)市場を調査し、結果を報告書「スマート交通関連市場のグローバル展望2011」にまとめた。