トヨタ自動車は、2011年1月2~3日に開催される「第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」の運営車両として『プリウスプラグインハイブリッド』(プリウスPHV)21台を含め全運営車両34台を提供する。
首都高速道路は18日と19日の2日間、大黒PA(パーキングエリア)で環境イベント「エコ・ロマンティックパーキング2010」を開催する。初日には電気自動車『i-MiEV』を公用車にしている箱根町の山口昇士町長が同車で駆けつけ、オープニングセレモニーを行う。
電気自動車(EV)か、プラグインハイブリッド(PHV)か――その行方は、消費者が決めることだ。
リーフのデビューを目前に、EVの話題が大きく盛り上がるのは当然。とは言え、困ってしまうのはそのキモである電池の性能や充電インフラに関して、いまだ諸説が入り混じる事。
トヨタ東京自動車大学校は、ハイブリッド車や電気自動車(EV)に関する技術教育を強化するため、2011年4月から「ハイブリッド・EV科」を新設する。
三菱自動車工業は9日、タイ政府と電気自動車(EV)の実証走行試験に向けての共同研究の実施に合意したと発表した。
電気自動車(EV)の本格販売で先行する三菱自動車と日産自動車が、EV保有者の利便性を高めるため、全国2900ヵ所ほどある両社の系列販売店に設置する充電施設の相互利用に踏み切るという。
日産自動車は、環境展示会「エコプロダクツ2010」に電気自動車(EV)『リーフ』を展示するとともに、技術展示や解説パネル、プレゼンテーションで紹介する。
ゼネラルモーターズ(GM)は、ハワイのガス供給会社ザ・ガス・カンパニーと10の団体・大学と提携し、2015年までにハワイへの燃料電気自動車(FCV)向けに水素供給インフラを整備する共同プロジェクトを展開する。
米国の『ワーズオートワールド』誌は7日、「10ベストエンジン2011」を発表した。エンジン性能に着目して優秀な10台を選ぶものだが、エンジンを搭載しないEV、日産『リーフ』が、EVとして初めて10ベストに選出された。