JTB西日本は、電気自動車(EV)またはプラグインハイブリッド自動車(PHV)のタクシーをセットにした京都観光プラン「京都ECO観光モニターツアー2日間」の販売を開始した。
日本ユニシスは17日、エネゲートと電気自動車(EV)向け充電インフラビジネスで提携すると発表した。充電スタンドを利用しやすくするためのシステムを構築する。12月から大阪、京都など関西エリアを皮切りに実施、その後、順次全国展開する。
スペインのソフィア王妃は13日、滞在先のマヨルカ島パルマで、プジョーの新型電気自動車『アイオン』(iOn)をドライブした。同車が社外の人間によって公道を走るのはこれが初めてとのことで、王妃はiOnのステアリングを握った世界で最初のドライバーになった。
経済産業省は11日、横浜市、豊田市、京都府、北九州市、の4地域で行なう次世代電力網スマートグリッドを実現させる5か年の実証実験の大枠、「次世代エネルギー・社会システム実証」のマスタープランを公表した。
『ベストカー』9月10日号
国土交通省国土技術政策総合研究所は10日、EV(電気自動車)、PHV(プラグインハイブリッドカー)向け充電施設の情報提供に関する民間企業9社7グループとの共同研究を開始したと発表した。
GMは3日、米国のEVベンチャー企業、ブライトオートモーティブと提携を結んだ。ブライトオートモーティブは、もともとバッテリーを手がけるメーカーで、GM初のEVとして1996年に登場した『EV1』のバッテリー開発に参画した。
セラーテムテクノロジーは6日、100%出資子会社の北京誠信能環科技を通じて中国で電気自動車(EV)向け充電ステーションの運営を開始する。
三菱自動車は、「箱根EVタウンプロジェクト」の一環として、小田急山のホテル(神奈川県足柄下郡箱根町)の宿泊者に電気自動車(EV)の体験試乗をしてもらうため、電気自動車『i-MiEV』1台を貸し出す。
日産自動車は鹿児島県と、世界自然遺産・屋久島において、低炭素化社会の先進的な地域づくりである「CO2フリーの島づくり」の推進に連携して取り組むことで合意した。