7月、米国コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に、EVレーサーで参戦するモンスター田嶋こと、田嶋伸博選手。同選手に、トヨタ自動車の豊田章男社長がエールを送った。
トヨタ車体は、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」に、今夏に発売予定の超小型1人乗りEV『コムス』のコンセプトモデルを出展する。
モンスター田嶋こと、田嶋伸博選手。同選手とともに、7月に米国コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦するEVレーサーが初公開された。
GMが2010年末、米国市場で発売した新型プラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。同車の燃費性能をアピールする興味深いデータを、GMが開示した。
PHVの特徴であるバッテリー単独動力源によるEVモードでは、システム始動直後、いきなり高速道路を100km/hで走行したりすれば、EV走行のカタログ燃費である26.4km/リットルの3分の1の距離も走行しないうちに、自動的にEV走行からHV走行に切り替わってしまう。
三菱重工業や東芝など日系企業9社は、「スマートグリッドの日米共同実証プロジェクト」の一環として「アルバカーキ市における商業地域スマートグリッド実証プロジェクト」の実証研究を同市で開始した。
三菱自動車の益子修社長は、5月18日、「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2012」の参戦発表会で「電気自動車(EV)のラリーがあればチャレンジしたい」と述べ、EVのモータースポーツは積極的に参戦していく方針を明らかにした。
NECは、昭和シェル石油のサービスステーションに設置したタブレット端末に、車や運転に関する有益な情報や電子マガジンなどを配信する「コンテンツ配信クラウドサービス」の提供を開始した。
JX日鉱日石エネルギーは、既設の集合住宅をリノベーションして家庭用燃料電池エネファーム(SOFC型)、太陽光発電、蓄電池からなる自立・分散型エネルギーシステムを設置した「ENEOS創エネリノベーション」の実証試験を6月から横浜市で開始する。
わざわざ充電する手間が要る『プリウスPHV』に乗るなら、やはり20kmを超えるEV走行(モーターのみの走行)を有効に使いたい。