三菱自動車は、12月15~17日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2011」に、軽商用電気自動車『ミニキャブMiEV』を出展する。
2010年末、米国でEVの『リーフ』を発売した日産自動車。同社がすでに決定している2台に続いて、第4のEVを米国市場へ投入する可能性が出てきた。
日産自動車の中国乗用車メーカーである東風日産の任勇副総経理は12日、広州市の本社で日本の報道陣と会見し、自主ブランドによる電気自動車(EV)が2012年初めに政府の製造許可を得られるとの見通しを示した。
欧米や日本の自動車メーカーを中心に、中国で独自ブランドを立ち上げる動きが目立ってきた。そして今度は、BMWが中国専用のEVブランドを立ち上げる可能性が出てきた。
米国のAMPエレクトリックビークルズ社は8日、2012年1月に開催されるデトロイトモーターショー12に、新型EVを出品すると発表した。
1日、トヨタ自動車との間で環境分野での技術提携を発表したBMW。そのBMWが、今度は燃料電池の分野でGMと提携する可能性が出てきた。
パナソニックグループは、スズキが2012年1月から発売する電動スクーター『e-Let's』向けに「電動駆動システム」を供給する。
ラトビアに本拠を置くDARTZ社は7日、EVスポーツカー、『Jo-Mojo』のデザイン画像を公開した。
スズキの電動スクーター『e-Let's』の横に、『EVエナジーパック』と名付けられたプロダクトが参考出品されている。これはe-Let'sのバッテリー充電器を兼ねた家庭用補助電源。
ホンダは第42回東京モーターショー(11日まで、東京ビッグサイト)にEVのスモールスポーツカー、『EV-STER』を出展した。ホンダのコンセプトカーは3台とも、TLS(ツインレバーステアリング)を採用した。