3日、一般公開がスタートした東京モーターショー11。カロッツェリア部門のブースでは、スマイルパークとサニーサイドガレージが、車いすユーザーの新しい移動スタイルを提案した。
ゼットエムピーは、リチウムイオン電池急速充電実験キットを発売した。
スマートブースでは、フランクフルトモーターショーで公開されたEVコンセプト、スマート『フォービジョン』が展示された。
ロームは、世界最小の超低オン抵抗を実現した超低損失SiCトレンチMOSFETを開発した。
日産『リーフ』に10点だ。EVとしての完成度は文句なく高い。ハンドリングを含め操縦性も日産車の中では群を抜いていい。航続距離やインフラなど実用面での問題は山積しているがリーフの登場なくしては何もはじまらない。
日立ソリューションズは、課金情報や充電器を管理し、遠隔監視などを実現するクラウド型EV(電気自動車)充電インフラ管理システム「エンフォレスト/EV」を開発、EV用充電事業者向けに12月12日から提供を開始する。クラウド型サービスと製品とで提供する。
3日、一般公開が開始された東京モーターショー11。カロッツェリア部門のブースでは、「D Art」が出品した新型三輪EVが目を引いた。
3日、一般公開がスタートした東京モーターショー11。福岡県に本拠を置くベンチャー企業、興和テムザックのブースでは、EVコンセプトカーの『KOBOT』(コボット)シリーズが初公開された。
オイラもイヤーカーとなった日産『リーフ』に最高得点を投じた一人だ。航続距離、インフラの整備などなど、まだまだガソリン車のように不自由なく走りまわれるクルマではないが、今、ひとつの大きな方向へ日産が旗を振っているというバックボーンも評価して決めた。
ダイハツブースのコンセプトカー群のなかで独自の存在感を放っていたのは、前後2人乗りのEVミニカー『PICO(ピコ)』だ。全幅1m、全長2.4mという超コンパクト四輪車で、軽自動車と電動シニアカーの中間的存在である。