トヨタ自動車は15日、東京モーターショー2011で次世代燃料電池車のコンセプトモデル『FCV-R』を世界初公開することを明らかにした。
豊田自動織機は、第42回東京モーターショーにスマートモビリティ社会の実現に向けて環境負荷低減に貢献する最先端の環境技術を出展すると発表した。
トヨタ車体は15日、「人に地球にやさしいクルマ」をテーマに、環境への配慮はもちろん、自由に移動する喜び、使う楽しさ・快適さを具現化したクルマ6台を東京モーターショーに出展すると発表した。
日産自動車は11月15日、仙台市と共同で電気自動車(EV)『リーフ』の駆動用バッテリーから公共施設へ電力供給するシステムを仙台市内の公共施設に試験的に導入したと発表した。
さいたま市とNTTデータ、兼松、日本電気、日立製作所の4社は15日、EV用急速充電器の利用者認証に用いるICカードのID体系の共通化に向けて、チャデモ協議会のワーキング活動と連携し、検討を開始することで合意したと発表した。
日産自動車が第42回東京モーターショーに出品する『ESFLOW(エスフロー)』のデザインは、先進的なところと古典的なスポーツカーのデザインを併せ持っている。
トヨタ自動車は14日、トヨタのIT事業会社トヨタメディアサービスと、2012年に販売されるPHV『プリウス・プラグインハイブリッド』や、電気自動車の家庭での充電をサポートするツール『H2V・マネージャー』を開発したと発表した。
日産自動車は12日、横浜の日産グローバル本社ギャラリーにおいて、『PIVO 3(ピボ3)』を先行公開。会場では、ユニバーサルデザイン総合研究所所長の赤池学氏が特別講師として「未来のまちと未来のくるま」と題した講義を行った。
GMが2010年末、米国市場へ投入したエンジン併用型レンジエクステンダー(航続距離延長)EV、シボレー『ボルト』。同車が米国運輸省の衝突テストの後、火災を起こしていたことが判明した。
日産自動車は12日、横浜の日産グローバル本社ギャラリーにおいて、第42回東京モーターショー出展車両『PIVO 3(ピボ3)』を先行公開した。