日産自動車が第42回東京モーターショーに、コンパクトな2シーターEVスポーツカー『ESFLOW(エスフロー)』を出品する。
日産自動車は第42回東京モーターショーに『PIVO 3』を出品する。これは、2005年の『PIVO』、2007年の『PIVO2』の流れをくむコンセプトカーで、全長2.8mのコンパクトな車体にインホイールモーターを採用した3人乗りのシティコミューターである。
東京モーターショー2011でスズキが世界初出展する2人乗り小型電気自動車『Q-Concept(キューコンセプト)』。従来の4輪車と2輪車の、ちょうど中間に位置する生活圏移動用自動車だ。
スズキは12月3〜11日に開催される東京モーターショー2011(会場:東京ビックサイト)に、同社初となる電動スクーター『e-Let's』を参考出品する。排出ガスゼロの高い環境性と日常使える実用性を兼ね備えた電動二輪車の登場だ。
スズキは11月8日、東京モーターショー2011で出展予定の二輪車を発表した。世界初出展となるのは、電動スクーター『e-Let's』。一度の充電で30kmを走行可能な小型軽量の電動バイクだ。
スズキは第42回東京モーターショー2011の出品概要を発表した。ブースのテーマは「小さなクルマ、大きな未来。」とし、スズキらしい手軽に乗れる低燃費の小型車を中心に、4種類の四輪車と5種類の二輪車、1種類のセニアカーを出展する。
テラモーターズは8日、ベトナムに電動バイクの製造工場を建設すると発表した。
オーストラリアのVARLEYエレクトリックビークルズ社は、ブリスベーンで開催された第3回オーストリアEVカンファレンスにおいて、EVスーパーカー『eVR450』を初公開した。
フォードモーターが、同社初の市販EVとして米国市場へ投入する『フォーカス・エレクトリック』。同車の米国価格が公表された。
アウディが2011年9月、フランクフルトモーターショー11に出品した『アーバンコンセプト』。この小型EVシティコミューターが、市販される可能性が出てきた。