富士経済は、リチウムイオン二次電池を中心とした一次電池と二次電池の材料市場を調査、その結果を報告書にまとめた。
日本ユニシスは、4月14日に開通した新東名高速道路の御殿場JCT〜三ケ日JCTで、中日本高速道路と高速道路関連社会貢献協議会が共同で運用する「電気自動車用急速充電システム」へ、充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」の提供を開始した。
電気自動車(EV)タクシーと従来型のタクシーを交互に配車する乗り場をつくることでEVタクシーの乗車機会を増やそうという全国でも初の試みが横浜市で18日から始まった。
日産自動車のEV、『リーフ』。同車が中国市場に、日産ブランドではなく「ヴェヌーシア」ブランドから投入される可能性が出てきた。
フォードモーター初の市販EV、『フォーカス・エレクトリック』。同車がEVとして初めて、米国の人気モータースポーツ、NASCARのペースカーを務めることが分かった。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティがニューヨークモーターショー12で初公開したEVコンセプトカー、『LEコンセプト』。同車の市販モデルの生産が、米国で行われる可能性が出てきた。
日産自動車が2010年末、日本と米国で発売した新型EV、『リーフ』。同車の欧州仕様に、大幅な改良が施される可能性が出てきた。
日産自動車は、日産グローバル本社ギャラリー「ゼロ・エミッションコーナー」をリニューアルした。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は、EV(電気自動車)の急速充電器に関する規格の国際標準化問題について「現実には(規格としては日本で制定した)『チャデモ』しか世の中にはない」と述べ、標準化ではリードしているとの認識を示した。
三菱自動車は、『i-MiEV』に搭載されていた使用済み電池を蓄電池として活用する「M-tech Labo」を公開した。