FDK(望月道正社長)が、エネキャプテン(EneCapTen)で、新しい蓄電デバイスの未来を切り開こうとしている。富士通グループの同社は、電池製品や電子部品を開発供給する創立61周年のメーカーだ。
米フィスカー社の4ドアPHVスポーツカー、『カルマ』にバッテリーの不具合があることが判明した。
消防庁は、ガソリンスタンドや商業施設でのインフラ整備の進展が見込まれる電気自動車(EV)用急速充電器を安全に設置するための調査報告書を公表した。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは22日、韓国市場で初となる量産EV、『RAY EV』を発表した。
東京都千代田区、丸の内地区で12月22日からはじまったイルミネーション「光都市東京・LIGHTOPIA2011」。東京駅前を美しく彩る電力の供給源として三菱自動車のEV『i-MiEV』が使用されている。
米国のAMPエレクトリックビークルズ社が2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開すると予告していたSUVタイプの新型EV。その正体が判明した。
ビジネスソリューションで要求されるEVの高いバッテリー技術に焦点を当て、開発者インタビューや試乗会・発表会などの取材を交えつつ、4回にわたり「EVバッテリー レポート」として連載する。
豊田通商は、中国情報通信システム大手である普天信息産業と自動車部品メーカーの重慶長鵬実業と、中国での電気自動車(EV)用充電インフラ運営を含む新エネルギー自動車関連事業の戦略的パートナーシップ構築へ向けて検討することで合意した。
NTTデータ、NEC、日立製作所、日立ソリューションズは、地方自治体が設置・補助する電気自動車(EV)の充電インフラの課金や料金徴収モデルの検討に向けた実証実験を開始する。
日立金属は、米国のフェライト磁石生産拠点であるヒタチ・メタルズ・ノースキャロライナ(HMNC)で、ハイブリッド自動車、電気自動車向けネオジム磁石の工場を新設する。