フォード フォーカスのEV…米国に続いて欧州でも生産開始

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ドイツのザールルイス工場において生産が開始されたフォード フォーカス エレクトリック
  • ドイツのザールルイス工場において生産が開始されたフォード フォーカス エレクトリック
  • フォード・フォーカス・エレクトリック(ジュネーブモーターショー12)
米国の自動車大手、フォードモーターは6月12日、ドイツのザールルイス工場において、『フォーカス エレクトリック』の生産を開始したと発表した。

同車は5ドアハッチバックの『フォーカス』をベースに開発されたEV。モーターは最大出力143psを発生。二次電池は、リチウムイオンバッテリー。最高速は136km/h、1回の充電での最大航続距離は約150km。

同車の特徴のひとつが、充電時間の短さ。フォーカス エレクトリックには、オンボードチャージャーを用意。フォードモーターによると、100km程度の走行距離をカバーするなら、充電時間は2-3時間程度で済むという。

すでにフォーカス エレクトリックは、2011年12月から、米国ミシガン州のウェイン工場で生産。今回、フォードモーターは、同社初の欧州生産を、ドイツ・ザールルイス工場で開始した。欧州では今夏、発売の予定。

欧州フォードのBarb Samardzich生産担当副社長は、「フォーカス エレクトリックは、欧州の顧客にお届けできる洗練された車。環境性能を気にする顧客の要求に応えていく」と述べている。
《森脇稔》

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