欧州フォードの主力モデル『フォーカス』。新型に設定される高性能モデル『フォーカスST』が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。 フルヌードで登場したSTは、フロントバンパーにハニカムメッシュのより大きなエアインテーク、大型ルーフスポイラー、ツインエキゾーストパイプ、新デザインのホイール、ディフューザーなどが見てとれる。より強く、剛性の高いサスペンションも備えているという。 キャビン内では、「ST」の文字が刻まれたアルカンターラのRECARO製シート、往来にシフトレバーの代わりにセンターコンソールにセレクターダイヤルが見てとれる。 情報が錯綜していたパワートレインもほぼ確定した。現行STの2リットル直列4気筒エンジンに変わり、2.3リットル直列4気筒エコブーストエンジンが有力だ。最高出力は270psが予想される。 早ければ、2018年内に公開される可能性もあるようだ。 ◆話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』 http://spyder7.com/
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