米国景気の回復期待が高まり、全体相場は4日続伸。円相場が一時1ドル=123円台に下落したことを受け、自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が、前週末比210円高の3230円と3日続伸。ホンダは200円高の4800円と4日続伸し、日産自動車も33円高と反発した。
米国市場の落ち着きを好感し、全体相場は3日続伸。このところ不振を極めていた銀行株が上げに転じたが、自動車株は下げる銘柄が目立った。日産自動車が、前日比9円安の560円と3日ぶりに反落し、スズキも反落。マツダ、富士重工業もさえない。
米国株高を好感し、 全体相場は大幅続伸。円相場が1ドル=122円台後半に下落した動きを受け、自動車株は全面高となった。このところ軟調な動きを強いられてきたとあって、幅広く買い戻しが入った格好だ。
全体相場は4日ぶりに小反発。円相場も1ドル=121円台後半に軟化したが、自動車株は引き続きさえない動き。トヨタ自動車が、前日比15円安の2995円と続落し、3000円台割れ。スズキが29円安と続落し、マツダ、富士重工業も軟調。
全体相場は3日続落し、平均株価は一時1カ月ぶりに1万円の大台割れ。自動車株も連日の全面安となった。トヨタ自動車が、前日比30円安の3010円と続落。ホンダも10円安と3日続落し、日産自動車は11円安で続落した。
大手投資家の売りが続き、全体相場は続落。自動車株も全面安となった。トヨタ自動車が、前週末比80円安の3040円と3日ぶりに反落。好決算を材料に前週末にかけて上げたが、利益確定の売りと持ち合い解消に売りに再び3000円水準に押し戻された。
銀行株を中心に売り物が膨らみ、全体相場は反落。自動車株は、高安まちまちとなった。トヨタ自動車が一時、前日比130円高まで急伸。前日、取引終了後に発表された中間決算の内容を評価した買いが集まり、出来高は市場第6位にボリュームアップした。
前日急落した反動で買戻しが入り、全体相場は反発。自動車株は、大手3社とその他で好対照な動きとなった。トヨタ自動車が、前日比105円高の3090円と3日ぶりに急反発。取引終了後の決算発表を控え、好業績を期待する買いが継続的に入った。
米国の利下げで材料出尽くし感が強まり、全体相場は4日ぶりに急反落。自動車株もほぼ全面安となった。大手経済紙がこの日の朝刊で、「日産、ホンダの両社が北米市場の販売計画を下方修正」と報道。
米国株高で安心感が広がり、全体相場は3日続伸。しかし、自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが前日比100円高の4670円と続伸し、同社系列のケーヒンも55円高の1070円と急反発。