スズキの鈴木修会長は、インド自動車産業を通じて同国経済の発展に寄与したとして、インド政府から「インド国勲章(パドマ・ブーシャン)」を授けることが「インド共和国記念日」の26日に発表された。
「急成長したときが経営にとって危険なとき。今年はしっかり体制を整えながらやっていく」。こう話すのはスズキの鈴木修会長だ。
ソフト99は、子会社のソフト99オートサービスと東和自動車を合併すると発表した。
東京証券取引所は、1月4日から監理ポストに割り当てていた東日カーライフグループを27日付けで、割当解除すると発表した。
クインランドは、連結子会社のムーブを売却すると発表した。クインランドは連結対象子会社の売却方針を打ち出し、自動車事業に属するムーブについても早期に売却することを決定していた。
椿本チエインは、連結子会社のTsubaki Conveyor of America(TCA)を同じく子会社のU.S. Tsubaki(UST)に事業を譲渡すると発表した。TCAは事業譲渡後、解散する。
マツダは、フォードモーターがグループで保有しているマツダ株式をフォードモーターに集約したと発表した。
日産自動車が発表した2006年の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は、前年比7.7%減の323万8346台で、大幅に落ち込んだ。
ダイハツ工業が発表した2006年の生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年比6.5%増の82万4502台となり、順調に推移した。
日野自動車が発表した2006年の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産台数は、前年比3.2%増の10万122台と順調に推移した。