1月22日、5000台目のランボルギーニ『ガヤルド』がイタリア、サンタアガタ・ボロネーゼの生産ラインを離れた。ガヤルドは、ランボルギーニ史上最も販売されたモデルとなっている。
日産自動車は、2006年4−12月期の連結決算の業績が減益となったことから、通期業績見通しの下方修正を発表した(既報)。カルロス・ゴーン社長の手で日産が復活してから、業績を下方修正したのは初めてで、ゴーン神話に陰りが見られる。
ブリヂストンは、2006年シーズンに引き続き、日本サッカーリーグ2部リーグに所属する「サガン鳥栖」チームの2007年シーズンのユニフォームスポンサー(背面部)を務めると発表した。
日産自動車は、自己株式を取得すると発表した。自己株式は上限1700万株で、発行済み株式総数に対する割合は0.38%。取得総額は上限230億円。取得する期間は2月5日から3月23日まで。
日産車体は、100%出資の新会社を設立して、日産自動車の九州工場内に最新鋭の車両組み立て工場を建設することを決定したと発表した。
独ダイムラークライスラーが、シュトゥットガルトで運営するショールーム「メルセデスベンツ・センター」は、隣接するメルセデスベンツ博物館とともに、「メルセデス・ベンツワールド」を構成している。
三菱ガス化学など9社は、次世代クリーン燃料として期待されているジメチルエーテル(DME)の普及促進を目的として製造合弁会社「燃料DME製造」を設立する。
日産自動車は2日、2007年3月期の第3四半期決算を発表し、通期の利益が減益となる業績予想を示したが、世界販売見通しについては公表を控えた。
日産自動車は2日、2007年3月期の第3四半期決算を発表するとともに、通期の業績予想を下方修正した。従来の小幅増益から一転して2ケタ減益になる。
トヨタ系部品メーカーの東海理化が2日発表した07年3月期第3四半期(4−12月)業績は、トヨタ向けの売上が順調に推移し、増収増益となった。