ispaceとJALグループは12月3日、月面輸送・運航分野での協業検討に関する基本合意書を締結したと発表した。合意は11月28日に行なわれ、JALに加え、JALECと商社のJALUXを含む4社体制で「シスルナ経済圏」の構築をめざす。
S&VLとマツダは、次世代自動車の開発におけるデジタル技術および人間工学の活用について協力することで合意したと発表した。
日産自動車は、神奈川県が実施する「次世代型太陽電池普及促進事業」の採用を受け、日産神奈川販売のR1東戸塚店で自動車販売店として国内初となる次世代型の「カルコパイライト太陽電池」の実証実験を開始した。
マレリは12月3日、ドイツ・ベルリンで開催されたCTIヨーロッパ2025において、ハイブリッドおよびEV車両向けの新たなインテリジェント・エネルギー・マネジメント・ソリューションを発表した。
オムロン ソーシアルソリューションズは12月4日、伊藤忠商事のグループ会社のグリッドシェアジャパンが展開する分散型電源プラットフォーム「GridShare」事業に出資参画したと発表した。
日本通運は、新日本海フェリーと連携し、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダルコンビネーション型輸送サービス「Sea & Rail 新日本海ルート(新潟港-苫小牧東港)」を開始した。
ダイムラートラックは、北米市場向け電動商用車ブランド「RIZON」が米国内の販売ネットワークを拡大すると発表した。
ヒョンデグループは、英国ケンブリッジに拠点を置くAI新興企業カスプAI(CuspAI)と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。AIテクノロジーを活用して革新的な材料の開発を加速させることが目的だ。
素材メーカーとして化学ソリューション大手として、グローバルに名を馳せる3M。ドイツ・ミュンヘンでの「IAA Mobility 2025」で新たに発表・展示された内容を踏まえ、今現在、見据える課題と磨くべき技術をどう捉えているか、尋ねてみた。
トヨタ紡織は、モデル予測制御と機械学習を組み合わせた制御AIソリューションを手がけるプロキシマテクノロジー(Proxima Technology)に出資したと発表した。