トヨタ自動車は、米国アリゾナ試験場への継続的なコミットメントとして、5000万ドルを超える新設備建設投資を行うと発表した。
ヤマト運輸を擁するヤマトホールディングスは、「KURONEKO Innovation Fund 2号(KIF2号)」を通じて、英国の物流テック系スタートアップHIVED Ltd.に追加出資を実行したと発表した。
8日の日経平均株価は前日比101円13銭高の3万9688円81銭と反発。米国株安を受けて安く始まったが、売り一巡後は上昇。トランプ米大統領が通知した対日関税25%は想定内との見方が大勢で、自動車株を中心に輸出関連株が買われる展開となった。
トヨタ・モビリティ基金は、ブラジルのフォルタレザ市で交通弱者が手頃な価格で利用できる持続可能な交通手段開発を支援するコンテストを開始した。
ステランティスは、イタリア・アテッサ工場において、新型電動商用車『カーゴボックス』のEVの生産を開始した。
三菱自動車ノースアメリカ(MMNA)は、2025年上半期(1~6月)の新車販売実績を発表した。総販売台数は5万3753台となり、前年同期比5.1%増加した。これは2019年以来最高の上半期実績となる。
ボルボカーズとポールスターは、新型プレミアムコンパクトSUV『ポールスター7』を共同開発し、スロバキア・コシツェのボルボカーズの工場で生産すると発表した。
住友ベークライトは、高摺動性と高耐熱性を備えたフェノール樹脂成形材料「スミコン PM-5700シリーズ」の製品ラインナップを拡充する。
中国のEVメーカーのシャオペン(XPENG、小鵬汽車)は2025年上半期(1~6月)の納車台数が19万7189台となり、2024年通年実績を上回ったと発表した。
ヴァレオは、フォルクスワーゲングループから「サプライヤーマネジメント」部門で最優秀サプライヤー賞を受賞したと発表した。