TAKUMIモーターオイルは12月12日、人気YouTuber「森キャンプ公平」氏とバイク部門におけるブランドアンバサダー契約を締結したと発表した。
二輪ユーザーから高い支持を得る森氏とともに、同社が掲げる「愛車(相棒)を守る品質。」というブランド理念と価値を広く届けていく。
TAKMO(旧:TAKUMIモーターオイル)は、「愛車を守る品質。」を標榜する総合ケミカルブランドだ。創業以来、自動車レースで培った金属表面保護技術をベースに、エンジンオイル・ギアオイル・添加剤・ボディコーティング剤まで幅広く展開している。
2025年よりブランドイメージを刷新し、四輪・二輪・船舶と共通のコンセプトとして「プロテクションテクノロジー(車両保護技術)」を強化。街乗りからスポーツ走行、ツーリング用途まで、ユーザーの愛車寿命を延ばす製品づくりに取り組んでいる。
TAKMOのバイク向けエンジンオイルは、空冷・水冷どちらのエンジンにも適応し、熱ダレ防止・シフトフィールの維持・高回転域の保護性能に重点をおいて設計されている。
代表的なラインナップとして、3つのシリーズを展開している。GP RIDER 5W-30 MA2は、小排気量車や低粘度指定エンジン向けエンジンオイル。GP PREMIUM 10W-40 MA2:街乗り、ワインディング、長距離ツーリング向けエンジンオイルだ。GP RACING 10W-50 MA2は、スポーツやサーキット走行向けエンジンオイルとなる。
”相棒”のSPEED TWIN とのツーショットさらに四輪用で高評価を得ているTAKMO添加剤シリーズは、二輪にも使用可能(一部商品を除く)。摩耗低減・ノイズ低減・レスポンス向上、オイルの漏れ防止、フラッシング剤など多数のラインナップを揃え、多くのライダーから「エンジンが軽く回る」「メカノイズが静かになった」といった声が寄せられているという。
森氏は日々のツーリングやキャンプ旅で、極端な温度変化・長距離走行・未舗装路など「バイクにとって過酷な環境」に向き合っている。機械への深い理解と丁寧なメンテナンスを重視する姿勢は、TAKMOのブランドコンセプト「愛車を守る品質。」と一致している。
今後は、森氏の実車レビューやオイル交換動画、愛車との向き合い方に関する発信を通じて、TAKMO製品の正しい使い方や魅力をユーザーへ届けていく。
アンバサダー活動を通じ、バイクの「楽しさ」と「守ることの重要性」を広く発信していく。




