日本自動車工業会(JAMA)は9月10日、9月12日に開催されるEUの自動車産業の未来に関する戦略的対話に向けたポジションペーパーを発表した。
コンチネンタルは9月9日、タイヤ生産における再生可能・リサイクル素材の使用率を、2030年までに40%に引き上げると発表した。
対話型AI技術を手がけるセレンスは、IAA モビリティ2025において、マイクロソフトとの密接な協力により新しいモバイルワークAIエージェントを市場に投入すると発表した。
三菱電機は、10月14日から17日まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2025」に、「『働く』を自分らしく。~Serendieで生み出すイノベーション~」をテーマに三菱電機グループとして出展すると発表した。
ホンダアクセスは9月11日、自動車用品業界として初めて、ドアバイザーにサステナブルマテリアルであるリサイクルアクリル樹脂素材を採用したと発表した。
コンパル・ユーエスエー・インディアナ・インクは、9月17日から19日まで幕張メッセで開催される「第6回オートモーティブワールド秋」に出展し、夜間や視認性の悪い状況でも歩行者を検知できる赤外線センサーとCDAT AIソリューションを日本初公開する。
豊田合成が展開するオリジナルブランド「Re-S(リーズ)」は9月10日、愛知県内でドラッグストアを運営するアマノホールディングスと共同で、防災バッグを企画したと発表した。
医薬品卸売業のケーエスケーと日立製作所は9月10日、先進のデジタル技術を活用した医薬品配送業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する協創を開始したと発表した。
11日の日経平均株価は前日比534円83銭高の4万4372円50銭と続伸。米ハイテク株高を背景に、人工知能(AI)、株価指数先物に対する海外投資家の買いが優勢となり、連日で過去最高値を更新した。
東レとT2は、9月16日から関東-関西の高速道路一部区間で、自動運転トラックによる幹線輸送の実証を開始すると発表した。