ヤマハ発動機は2月12日、2020年12月期の連結決算を発表した。それによると、売上高は前期比11.6%減の1兆4712億円、営業利益は同29.2%減の816億円、当期純利益は同29.9%減の530億円だった。
アルファロメオは、バレンタインデーに合わせて、アルファロメオのデザインに関する情熱や歴史をまとめた電子書籍、『Passione(パッシオーネ;情熱)』をウェブ公開した。
13日夜に発生した地震によって、NEXCO東日本の常磐自動車道が、福島県内の相馬IC~新地IC間で法面(掘割区間の斜面)が崩壊、さらに路面に亀裂が発生するなどして、14日13時00分現在、相馬IC~亘理IC間で通行止めになっている。
双日は2月12日、キャンピングカー製造・販売のKアクセスと資本業務提携し、キャンピングカー市場へ参入すると発表した。
ENEOSホールディングス、ZMP、エニキャリの3社は2月12日、東京都中央区の佃・月島エリアにおいて実施中の自動宅配ロボットを活用したデリバリー実証実験(実験予定期間:2月8~26日)について、オンライン会見でその進捗状況や今後の展望を説明した。
NEXCO中日本は、愛知県豊田市と共同で事業を進めてきた東名 上郷サービスエリア(SA)に接続する豊田上郷スマートインターチェンジ(スマートIC)が3月27日15時に開通すると発表した。またスマートICの開通にあわせて、上郷SAの名称は「豊田上郷SA」に変更となる。
東京大学は2021年2月12日、本郷キャンパスの「赤門」の耐震性能が低いことがわかり、閉門することを公表した。閉門する期間は耐震性の確保が確認できるまでとしている。
ZFは2月9日、「パワーライン」と呼ばれる新世代8速ATに対して、北米の自動車メーカーから数十億ユーロの大型受注を獲得した、と発表した。
GM(General Motors)は2月10日、2020年の通期(1~12月)決算を発表した。
住友ゴム工業は、好調な北米市場での需要に対応するため、米国工場における乗用車・ライトトラック用タイヤの生産能力を現在の日産6500本から2023年末までに1万2000本に増強すると発表した。投資額は9600万ドル(約101億円)。
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門のトヨタモーターノースアメリカ(TMNA)は2月10日、2025年までに米国で販売する新車の40%を電動化する計画を発表した。
ブリヂストンは、11月12日に公表した2020年12月期(2020年1月-12月)の連結業績予想を上方修正すると発表した。
東京商工リサーチは2月10日、「新型コロナ」関連の負債1000万円以上の昨年2月からの累計経営破たんが1003件と、1000件を超えたと発表した。
日本の乗用車メーカー(上場7社)の2021年3月期・第3四半期(4~12月)の連結決算が10日までに出揃い、コロナ禍による逆境からの業績回復が鮮明になった。
「トヨタが大切にしてきた価値観と異なり、誠に遺憾だ」---。やはり、最高位スポンサーなどの批判発言を受け、急転直下、事態は慌ただしく動き始めたようだ。