マツダ、富士通のデータ基盤で業務変革を加速…33の新アプリを2年で開発

マツダの購買部門での活用イメージ
  • マツダの購買部門での活用イメージ

富士通は、マツダが「Fujitsu Uvance」のオールインワンオペレーションプラットフォーム「Fujitsu Data Intelligence PaaS」の本格運用を開始したと発表した。

マツダが掲げる「人とITの共創による価値創造」のもと、意思決定や業務オペレーションのDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた全社データ蓄積および業務変革の基盤に活用するのが狙いだ。

このデータ基盤は、「Fujitsu Data Intelligence PaaS」とマツダの国内業務に関するデータを連携することで、これまで分散していたデータの統合や可視化により、データに基づいた迅速な意思決定を可能とする。


《森脇稔》

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