
いすゞと富士通、商用SDVの実現に向けてパートナーシップ契約を締結
いすゞ自動車と富士通は、商用車向けソフトウェア・デファインド・ビークル(商用SDV)の開発強化に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。

ヤマトHDと富士通、データ基盤活用の共同輸配送システムで物流効率化…2月1日稼働へ
ヤマトホールディングス傘下の新会社Sustainable Shared Transport(SST)と富士通は、2月1日から荷主企業・物流事業者向けの共同輸配送システムの稼働を開始する。また同日、SSTはオープンプラットフォームを活用した共同輸配送サービス「SST便」の提供も開始する。

クラウド型運行支援で効率化、富士通デジタコとSmartDrive Fleetが新たな連携
スマートドライブは、トランストロンが提供するクラウド型運行支援サービス「ITP-WebService V3」と、スマートドライブのクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」との機能連携を開始した。

富士通とJA三井リース、商用車のEV化促進へ実証実験開始…JAの車両データ活用
JA三井リースと富士通は11月12日、商用車のEV化と普及促進に向けた共同実証実験を開始したと発表した。

トヨタシステムズと富士通、生成AI活用でシステム開発作業を半減…トヨタグループでDX加速へ
トヨタシステムズと富士通は10月24日、基幹システムのアップデート作業に生成AIを活用し、作業時間を約50%削減することに成功した。この取り組みは、トヨタグループのデジタルトランスフォーメーション(DX)加速を目指すものだ。

トヨタL&Fと富士通、AI解析でフォークリフト安全運転評価
豊田自動織機トヨタL&Fカンパニー(以下、トヨタL&F)と富士通は7月23日、国内で初めてフォークリフトやオペレーターの動きをAIがクラウド上で解析し、安全運転を評価するサービス「運転動画AI解析」を開発したと発表した。

交通事故発生リスクの高いスポットを対策とともに提示、富士通がシステム開発
富士通は、米国のヘキサゴンと安心安全な街づくりを支援するため、デジタルツイン技術を活用して、交通事故の危険性が高いスポットなどを改善策とともに提示するユースケースなどを共同開発した。

JEITA会長に日立の小島社長が就任「幅広い産業と連携」
電子情報技術産業協会(JEITA)は、6月1日開催の「第13回定時社員総会」で日立製作所の小島啓二社長兼CEOが会長に就任した。

10社合同の「AIオンデマンド交通研究会」が発足…昨月開催シンポジウムの様子を公開
配車などにAIを活用した公共交通機関、AIオンデマンド交通。このサービスに携わる10社により2月15日に「AIオンデマンド交通研究会」が発足し、同日開催の「AIオンデマンド交通シンポジウム」の様子が3月14日に公開された。

「AIオンデマンド交通」の理想と課題は?…MaaS Meeting 2023
WILLERの主催で2月14日15日の2日間、東京の渋谷ストリームホールで開催されたMaaS Meeting 2023。2日目の午後は「AIオンデマンド交通シンポジウム」と銘打ち、日本国内でAIオンデマンド交通を手がける9つの会社が一堂に会した。