【CEATEC 16】口コミ、運行・気象情報などから列車遅延を読む…富士通の遅延予測エンジン
富士通は、AIを活用した列車遅延予測と鉄道交通流予測機能を参考出展。運行情報や口コミ、気象データなどから、列車事故や局所的災害などのトラブル発生後の交通状況を予測し、その予測情報を提供するシーンを紹介した。
【CEATEC 16】富士通、リアルタイム渋滞予測技術などを紹介へ---AI技術を活用
富士通は、10月4日から10月7日まで、幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2016」に出展する。
【ITS世界会議16】富士通グループ、Mobility IoTプラットフォームなどを紹介[事前]
富士通と富士通テンは、10月10日から14日まで豪州メルボルンで開催される「第23回ITS世界会議メルボルン2016」に共同で出展する。
富士通テン、デンソーグループ入りを検討…自動運転技術を強化
デンソー、富士通、トヨタ自動車は、高度運転支援・自動運転技術と電子基盤技術の開発を強化するため、3社が出資する富士通テンの資本構成変更を検討することで基本合意した。
スーパーコンピューター「京」、Graph500で3期連続で世界1位に
九州大学と東京工業大学、理化学研究所、バルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通による国際共同研究グループは、スーパーコンピュータ「京」がGraph500で世界1位となったと発表した。
富士通、東京都の交通渋滞を分析…商用車プローブデータを活用
富士通と富士通交通・道路データサービス(FTRD)は東京都の依頼を受け、商用車プローブデータを使って交通現象を分析する、FTRDの「FUJITSU インテリジェントデータサービス 商用車プローブデータサービス」により、渋滞分析調査を実施した。
富士通コンポーネント、車載用静電容量方式タッチパネルを開発
富士通コンポーネントは6月15日、高耐環境性に対応した車載用静電容量方式タッチパネルを開発し、2016年下期より量産を開始すると発表した。
富士通、ものづくり革新は人工知能が判断…コンサルティングサービスを提供
富士通は、ものづくりを支援する「ものづくり統合支援ソリューション」に、設計・生産現場でAI(人工知能)技術を活用するコンサルティングサービスを追加し、10月に提供する。
人工知能を活用してタクシー利用需要を予測、NTTドコモが技術開発
NTTドコモは、東京無線協同組合、富士通、富士通テンと協力して、人工知能の技術を利用してタクシーの利用需要をリアルタイムに予測する「移動需要予測技術」を開発した。交通網の効率化を目指す世界初の実証実験を6月1日開始した。
富士通、とさでん交通のバスロケサービスを構築…接近情報をスマホで把握
富士通は、高知県で路線バスを運行する、とさでん交通と県交北部交通に、バス接近情報をリアルタイムに把握することができるバスロケーションサービスを構築した。
