富士通交通・道路データサービス(FTRD)と東京大学発ベンチャーのアイ・トランスポート・ラボ(ITL)は2月28日、道路の新規開通や災害発生時の道路交通への影響をシミュレーションで予測する「商用車交通シミュレーション」を提供すると発表した。
富士通交通・道路データサービスは、トレーラ管理サービスを活用し、「貨物トレーサビリティ・トレーラ」の有効性を実証すると発表した。
富士通マーケティングは、スマートフォンを活用した運行管理ソリューション「エンタープライズ アプリケーション AZCLOUD SaaS スマートデジタコ」を1月17日に提供開始した。
富士通は17~18日の2日間、東京国際フォーラムにて、「富士通フォーラム2018」を開催する。同社が主催する最大規模の展示会で、展示は約120種類。これは昨2017年の約100種から増えている。
富士通は3月22日、新たなモビリティ社会の実現に向け、EVベンチャーのFOMM(フォム)と協業を開始すると発表した。
富士通研究所は、車載ネットワークにおけるサイバー攻撃を検知する技術を開発したと発表した。
富士通は、福島県伊達市と富士通が提供する位置情報を活用したクラウドサービス「モビリティ・ソリューション・スペーシオウル」を活用した地域住民助け合いによる遊休車両を利用した乗合送迎サービスの実証実験を実施する。
KDDIとゼンリン、富士通の3社は、4G LTEおよび次世代移動通信システム「5G」を活用した自動運転向け「ダイナミックマップ」の生成・配信技術の実証実験を2018年1月より開始すると発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、自動車保険フリート契約者向けにテレマティクスサービス「ささえるNAVI」に「Lite」を追加して2018年6月から提供すると発表した。
富士通とオランダ HERE社は11月7日、先進モビリティサービスと将来の自動運転について、長期戦略的提携を行うことで合意したと発表した。
富士通テンは11月1日、デンソーを筆頭株主とする資本構成の変更と、新社名「株式会社デンソーテン」を発表した。
空飛ぶクルマの開発を進める「CARTIVATOR(カーティベーター)」は、豊田市および富士通、テックショップジャパンからの支援のもと、愛知・東京の2か所に開発拠点を設置することを決定した。
富士通は18~19日の2日間、東京国際フォーラムにて「富士通フォーラム2017」を開催する。今年のテーマは「Human Centric Innovation: Digital Co-creation(ヒューマンセントリック・イノベーション デジタル コ・クリエーション)」。
自動運転を実現するAI(人工知能)は、各社がしのぎを削る最先端の技術競争領域だ。富士通が提案するのは、AIを車両側とクラウド側に分けて役割分担し、それぞれのAIが連携することで”成長するクルマ”を実現するというものだ。
富士通は16日、「富士通フォーラム2017」内覧会を開いた。富士通の展開する様々なビジネス事例のショーケースとなるが、ここでは自動車関連の展示を紹介する。一般公開は18日から2日間の予定。