車載カメラビッグデータを解析 富士通が技術を開発

富士通は9月10日、コネクテッドカーから収集される自動車ビッグデータを活用してサービスを提供する事業者向けに、車載カメラ映像解析プラットフォームを販売開始すると発表した。

プラットフォーム「フューチャーモビリティアクセレーター デジタルツインアナライザー」は、富士通研究所が開発した映像解析を行うAI(人工知能)画像認識技術と、自車と周囲物の高精度三次元位置推定技術を使って、車載カメラ映像を解析する。その上で、価値あるデータに変換し、ビッグデータを使ってサービスを提供する顧客のデジタルトランスフォーメーションを支援する。

プラットフォームを活用することで、刻々と変化する歩行者や車両・道路・建物といった実世界空間の三次元位置・軌跡情報を高精度に推定できるため、車両状態や交通状況のタイムリーな分析、予測が可能となる。また、解析ロジックを変更・追加することで地物検知や、事故状況解析といったユースケースにも適用できる。

2021年2月には北米や欧州地域も含めてグローバルに展開する予定。

《レスポンス編集部》

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