いすゞ自動車とトランストロン(TTI)、富士通は2月18日、高度な運行管理や稼働サポートサービスを提供するため、新たな商用車情報基盤「商用車コネクテッド情報プラットフォーム」の構築に着手した。
大崎上島町スマートアイランド推進協議会は、富士通と「オンデマンド交通技術と小型自動運転車両を活用した島内の新たな交通・物流手段の確立を目指す実証実験」を実施する。
富士通は9月29日、自動車に搭載されるソフトウェア開発を支援する車載ソフトウェア開発基盤「フューチャーモビリティアクセラレーターデザインコラボレーター」をモビリティ業界向けに10月1日から販売開始すると発表した。
富士通は9月10日、コネクテッドカーから収集される自動車ビッグデータを活用してサービスを提供する事業者向けに、車載カメラ映像解析プラットフォームを販売開始すると発表した。
福島交通、飯舘村、みちのりホールディングス、ジョルダンは、地域コンソーシアムを形成し、IoT技術等を活用したグリーンスローモビリティの効果的導入実証事業を8月26日より実施する。
富士通は1月9日、パーセプティン・ジャパンが実施している奈良市の平城宮跡歴史公園での自動運転バスの実証実験に、富士通のオンデマンドで配車するクラウドサービス「オンデマンド交通サービス」を採用し、1月18日から運用を開始すると発表した。
富士通とSUBARU(スバル)は、エンジン部品研削加工工程の品質保証向上に向け、高精度に加工品質を判断するAIモデルを活用した実証実験を、12月4日よりスバル群馬製作所大泉工場の量産ラインで開始する。
富士通は10月8日、東京都内において同社の新サービス「自動車ビッグデータ処理基盤 Stream Data Utilizer」(ストリームデータユーティライザー)に関する記者説明会を開催した。
富士通は、トータル物流サービスを展開する浅井が、ナブアシストの開発した点呼業務支援ロボット「テンコデユニボ」を、ドライバーの点呼業務向けに採用し、9月2日稼働を開始したと発表した。
富士通は7月26日、AI技術を使って道路上の監視カメラ映像から車両を検知し、車両の停止や混雑などを自動判定し、交通状況を監視する道路監視員へ事象を通知するシステム「パブリックセクターソリューションAI検知システム」を提供開始すると発表した。
富士通マーケティングと海部観光は、ロボットやIoTデバイスなど、複数のICTを活用してバス運行の予防安全の実現を目指した実証実験を、7月1日から実施すると発表した。
富士通は幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2018」にブースを出展。その中で、「5G for NEWREAL」と題して、5Gに関する展示を行った。
富士通は、音を体で感じるユーザインタフェース『Ontenna(オンテナ)』を活用したイベント支援サービスの提供を2019年7月より開始する。それに先行して、ろう学校の教育現場での利活用を目的に6月11日より、ろう学校30校にOntennaの体験版を無償で提供する。
富士通は4月17日、ネッツトヨタ瀬戸内の中央店が試乗車などの遊休車両を利用した従業員向け乗合通勤に、富士通のクラウドサービス「モビリティソリューションSPATIOWLオンデマンド交通サービス」を採用し、同日から本格運用を開始すると発表した。
ヤマハ発動機と富士通は、IoTを活用したセーリング470級の帆走性能向上に向けた実証実験を3月13日から4月30日の間、静岡県・浜名湖で実施すると発表した。