富士通は、物流業界向け運行支援システム「TRIAS/TR-SaaS」を強化。新たに、環境性や安全性の視点でドライバーの運転技術を全国レベルで評価する業界初のサービス「TRIAS/TR-SaaS エコ&セーフティドライブベンチマークサービス」の提供を開始した。
富士通ビー・エス・シーは、駅探と協業して、同社のERPパッケージ「CAP21」の旅費精算機能に、駅探の「乗り換え案内ASPサービス」を連携させたオプション機能を11月21日より提供開始する。
富士通研究所は、車載レーダーや無線通信端末などへ適用可能なミリ波帯高出力増幅器(パワーアンプ)を実現する実装技術を開発した。
富士通研究所は、従来の約2倍以上の広範囲を測距可能な3次元広角レーザーレーダーを開発した。
「docomo with series ARROWS V F-04E」は、1.5GHzクアッドコアCPU、約4.7インチ大画面のHD液晶を搭載、さらにスマホでは最高クラスとなる64GBの大容量ストレージを内蔵。
本日から幕張メッセで開催されているCEATEC 2012。富士通のブースでは本日発表になったばかりのユニークなインターフェイス技術を参考出展していた。
デンソーは、同社が100%出資するデンソー岩手が、富士通セミコンダクター岩手工場の資産譲渡を受け、発足式を行った。
理化学研究所と高度情報科学技術研究機構(RIST)は27日、スーパーコンピュータ「京(けい)」を広く学術・産業分野向けに提供し、28日から共用を開始することを発表した。
IDC Japanは25日、2012年第2四半期(4〜6月)の国内サーバ市場動向を発表した。これによると、2012年第2四半期の国内サーバ市場規模は1,045億円で、前年同期にあたる2011年第2四半期から18.5%減少した。
奈良市教育委員会では、学校教育におけるICT活用推進を図るため、奈良市学校教育情報通信ネットワークシステム「まなび・かがやきネット」を構築。デジタル教科書や電子黒板などのデジタル教材を市内すべての小中学校に導入する計画という。
富士通エフ・オー・エムは、子どものインターネット利用に際し、親として持っておかなくてはならない知識を解説する「インターネットのお約束。 〜『うちの子』が心配なママたちへ〜」を8月30日より発売開始した。
富士通は23日、物流業務全般を支援するロジスティクスソリューションとして、新たに「Logifit(ロジフィット)」シリーズを発表した。第一弾として、物流現場データを活用しマネジメントを行える物流KPIパッケージ「Logifit/LM-物流KPI」を発売する。
富士通は、富士通研究所と共同で、使用済みのCDやDVDを同社のリサイクルセンターで回収し、再生プラスチックとしてノートPCの筐体部分に再生利用するリサイクルシステムをパソコン製造業界で初めて構築したと発表した。
富士通は、農地の衛星画像や航空写真から「水田と畦(あぜ)の境界」を認識する独自の画像解析技術を使って、水田区画図を作成、作付面積確認などの業務での実用性を評価するための実証実験を実施する。
富士通は8月13日、大規模量販店向けに、販売計画から、発注、仕入、販売、在庫管理、予算管理にわたる基幹業務全般をサポートするMD(MerchanDising)ソリューション「Tomorrowchain(トゥモローチェーン)」を発表した。8月22日より販売を開始する。