富士通は26日、自動車部品サプライヤーや電機精密メーカーなどの製造業に向け、工場の生産ラインにおける作業員の動きをシミュレーションするソフトウェア「GP4(ジーピーフォー)」の販売を開始した。
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(SSL)、富士通コンポーネントは5月24日、共同で節電対策向け「電力消費量見える化ソフト」の提供を6月20日から開始すると発表した。
国内の主要家電メーカーは、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、2012年度入社対象の新卒採用選考スケジュールの延期を発表している。
富士通は、市場の急激な拡大が見込まれる電子書籍事業に参入すると発表した。電子書籍書店を5月にも開設し、電子書籍サービスを提供する。
富士通は、水素供給・利用技術研究組合(HySUT)と共同で、水素ステーションの水素の在庫状況や充填情報、稼働情報、燃料電池車両走行情報などの実証データをトータルに管理する「水素ステーション集中管理システム」を構築した。
スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2011」で富士通は、昨年秋に発表した2画面タッチパネル携帯のAndroid版や、防水端末、センサー技術などを展示している。
NTT、NEC、沖電気工業、富士通、三菱電機の5社は、インターフェース要件の策定やネットワーク上で様々な機器を操作するためのプロトコルの仕様などを標準化するためのICTを使った環境負荷低減の実証実験を一般公開すると発表した
富士通と富士通東芝モバイルコミュニケーションズは2日、「2011年春モデル au向けスマートフォン・携帯電話 新機種・新CM発表会」を都内で開催した。
富士通と富士通東芝モバイルコミュニケーションズは2日、「2011年春モデル au向けスマートフォン・携帯電話 新機種・新CM発表会」を都内で実施した。
富士通と富士通長野システムエンジニアリングは、電子機器や自動車用電子製品などのメーカー向けに、パソコン画面に表示される手順ガイドに沿うだけで必要な電子部品の解析が容易にできるソフトウェア「SimPRESSO(シムプレッソ)」シリーズを19日から発売した。
西日本地区を担当する富士通グループのシステムエンジニア4社は、スマートフォンアプリケーションからクラウド上に蓄積されたデータの利用まで、トータルなソリューションサービス基盤を共同で提供する。
ダイフクは、中国でマテリアルハンドリングシステムの需要拡大に対応するため、中国・上海にある生産拠点の大福(中国)物流設備の生産管理システムを富士通と共同でリニューアルした。
富士通と米ボーイング社(The Boeing Company)は17日、航空機の整備業務を効率的に行う「AIT(Automated Identification Technologies:自動認識技術)整備サービス」を共同で開発・推進することに合意したことを発表した。
富士通研究所は、光、熱から電力を取り出す新しいハイブリッド型の発電デバイスを開発したと発表した。
富士通は7日、モバイル基地局などの製造とフォトニクス製品に関して、インフラを一本化すると発表した。