オリックス自動車は7日、同社レンタカー利用者を対象に、NTTドコモのタブレット端末『ARROWS Tab LTE F-01D』を無料でレンタルする「ドコモタブレット 無料レンタルキャンペーン」を開始すると発表した。
理化学研究所(理研)、筑波大学、および富士通は16日、スパコンの総合的な性能を評価する「HPCチャレンジベンチマーク」の実測結果により、京速コンピュータ「京(けい)」が2011年「HPCチャレンジ賞」の4部門すべてで第1位を獲得したことを公表した。
富士通は、理化学研究所と共同で開発中の京速コンピュータ「京(けい)」が、14日に公開された第38回TOP500リストで世界最高速と認定されたと発表した。
理化学研究所(理研)と富士通は2日、共同で開発中の京速コンピュータ「京(けい)」において、性能目標としていた「LINPACK性能10ペタフロップス」(毎秒1京回=1万×1兆回の浮動小数点演算数)を達成したことを公表した。
富士通は、デンソーITソリューションズと共同で、デンソーグループ国内50社の部門サーバ約3000台を集約し、国内最大級となるプライベートクラウド環境を構築すると発表した。
富士通研究所は17日、緯度や経度などの位置情報を含むデータの中から、注目の出来事が発生しているエリアを正確かつ高速に探索する時空間データ処理技術を開発したと発表した。
富士通は12日、富士通研究所によるテラヘルツ波を利用した物質検査手法において、従来の25倍の高速化を実現したと発表した。
富士通と富士通研究所は10日、イーサネットワークの新しい自動設計技術を開発したことを発表した。この自動設計では、通信速度やネットワーク構成などの要件を満たした上で、ネットワーク全体の消費電力を従来と比べて約2割削減できるという。
富士通は9日、横浜市と共同で、横浜市役所のオフィスで使用されているPCの省電力設定の効果を測定するため、電力センサー内蔵のスマート電源タップ(スマートコンセント)を用いたPC消費電力量の測定実験を実施したことを発表した。
富士通は2日、栗本鐵工所と共同で栗本鐵工所の顧客の場所に設置された鍛造機械プレスを遠隔で保守するためのインフラを構築したと発表。
富士通は、日本通運と共同で公募提案していたCO2削減プロジェクトが、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「平成23年度地球温暖化対策技術普及等推進事業」第1回公募事業として採択されたことを発表した。
富士通は28日、勤怠管理システムなどを開発するアルファメディアが、富士通の特許を活用し、学生出席管理システムに「代返防止機能」を追加したことを発表した。
富士通と理化学研究所(以下、理研)は20日、京速で動作するスーパーコンピュータ「京」の性能が、第26回国際スーパーコンピューティング会議ISC'11で発表された第37回TOP500リストにおいて、第1位を獲得したと発表した。
富士通は14日、さまざまなセンサーや車両から収集した位置情報を活用した新しいクラウドサービス『SPATIOWL(スペーシオウル)』を発表した。7月より順次提供を開始する。
「New Education Expo 2011」で富士通は、“学びの連続”を実現するために、子どもたちが学校でも家庭でも文房具の感覚で利用できることを目的とするスレートPCを参考出展していた。