IBMは20日、同社が推進する「バッテリー500プロジェクトチーム」に、旭化成とセントラル硝子の2社が参加し、リチウム空気電池の研究に共同で取り組むと発表した。
VWグループは、北京モーターショー12の開幕前日である22日、北京オリンピックセンターにて前夜祭を行なった。前夜祭は世界中のメディアや関係者が集まる大規模なものとなった。
船舶・陸用エンジンなどを開発・製造するダイハツディーゼルは、国際海事展「SEA JAPAN」で環境対応型ディーゼル発電機関『6DE-18』のカットモデルを展示。全長4850mmのコンパクト性、耐久性・信頼性をアピールしていた。
三菱自動車の益子修社長は「日本の人口が2050年までに1億2000万人から9000万人に減ってしまうと、どう考えても内需が拡大するというマジックはあり得ない」と述べた。
富士重工業は、米ボーイング社から「2011 ボーイング・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した。
古野電気と五洋建設は20日、両社が開発した、ETC車載器を利用した建設工事車両用の事故防止システムと運行管理システムが、国土交通省の新技術情報提供システムに登録されたことを発表した。
トヨタ自動車のロシアにおける車両生産会社であるトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ロシア(TMMR)は、2012年9月より2直稼働を行うと発表した。
日産自動車は20日、同社のラグジュアリーブランド「インフィニティ」のモデルを、2014年より中国で生産すると発表した。
日産自動車と産業革新機構(INCJ)、日立建機は20日、INCJを中心として設立・運営される新会社「ユニキャリア」の下、フォークリフト事業を行う日立建機および日産自動車それぞれの子会社(TCM、日産フォークリフト)の事業を統合することで、正式契約を締結したと発表した。
三菱自動車は20日、2012年3月期の通期連結業績予想を修正。売上高は前回予想を127億円下回る1兆8073億円、経常利益は209億円上回る609億円とした。