プロトコーポレーションは、連結子会社のリペアテックと、同じく連結子会社のシステムワンとを、合併すると発表した。
住友軽金属と住友商事は、アルミ圧延大手のコンステリウムとアルミ圧延事業での業務提携に向けて検討すると発表した。
首都高速道路は、交通ネットワークの整備だけでなく、地球温暖化防止に向けた技術の導入や生物多様性保全など、環境への取組みをおこなっている。
経営危機状態が続くスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社が、新たなつなぎ融資を獲得していたことが分かった。
コマツは、太平洋国立大学(旧ハバロフスク工科大学)、ハバロフスク州との間で、ロシア極東での建設・鉱山・道路機械分野の人材育成のため協力することで合意した。
「バイオマスエキスポ2011」が20日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同エキスポはバイオマス活用によって循環型社会の実現を目指そうというもので、発電・熱利用・燃料や飼料・肥料化などバイオマス関連の最新情報や技術が紹介されている。
東海ゴム工業は20日、中国・上海に物流子会社、東海橡塑物流(上海)有限公司(仮称)を2012年7月に設立すると発表した。
au損害保険は月々の保険料が100円の自転車保険「100円 自転車プラン」を11月1日から販売を開始する。
三菱自動車は20日、燃費向上の新技術として、新しい可変動弁機構を採用した新型1.8リットルガソリンエンジンとアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」を開発したと発表した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は20日の定例会見で、TPP(環太平洋経済連携協定)について、「貿易立国として日本は参加し、(協定づくりに)発言していくことに大きな意義がある」と述べ、自工会として参加・推進の立場を改めて強調した。