三菱自動車が発表した2011年度上半期(4〜9月)の生産・国内販売・輸出実績によると総生産台数は、前年同期比1.1%減の55万6192台となった。
マツダが発表した2011年度上半期(4〜9月)の生産・販売状況によると世界生産台数は前年同期比11.0%減の56万9392台となり、前年割れとなった。
ホンダは、2011年度上半期(4〜9月)の四輪車の生産・販売・輸出実績を発表した。東日本大震災による部品不足の影響で、国内外の自動車生産の大幅減産を余儀なくされ、特に国内生産は前年同期比39.5%減の29万4234台と大幅マイナスとなった。
日産自動車が発表した2011年度上半期(4〜9月)の生産・販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は、前年同期比11.5%増の225万1994台と過去最高となった。
トヨタ自動車は26日、2011年度上半期(4〜9月)の生産・国内販売・輸出実績を発表した。東日本大震災の影響による部品不足から国内外で減産を余儀なくされたため、特に国内生産は前年同期比23.4%減の123万5011台と大幅に落ち込んだ。
国内の損害保険会社の社有車に占める低公害車の割合が90%を超えていることが日本損害保険協会の調査で明らかになった。
チューリッヒ保険は、新たに日産大阪販売と提携修理工場契約を締結、自動車ディーラーの修理工場ネットワークが全国24社、589工場になったと発表した。
国土交通省と日本自動車工業会は、自動車のボールジョイント脱落防止に向けた注意喚起を行っている。
23日、中国企業2社との資本提携に向けた仮契約を、白紙に戻すと発表したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。しかし、中国2社は、この決定を認めていないようだ。
パテント・リザルトは、独自に分類した「石油・ゴム業界」の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「石油・ゴム業界 特許資産の規模ランキング2011」をまとめた。