日産自動車は25日、最大20億ドル(約1560億円)を投資し、メキシコのアグアスカリエンテス州に新工場を建設すると発表した。
アイケイコーポレーションは2012年9月1日付けで社名を「バイク王&カンパニー」に変更すると発表した。
豊田通商は、昭和メタルと中国の現地企業と合弁で、中国四川省成都市に自動車解体リサイクル会社を設立することで合意した。
日本鉄鋼連盟の林田英治会長は1月25日の定例会長会見で、野田政権が進める消費税引き上げについて「間接税を増やす財政の健全化は成熟国として不可欠で避けて通れない。少々の痛みは伴うが信念を持って政策を進めてもらいたい」と述べ、野田政権を評価した。
日本ガイシは約47億円投じ、自動車の排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)を測定する車載用の高精度NOxセンサーの生産能力を3倍近くに増強すると発表した。
三菱樹脂は、フレキシブル太陽電池に必要不可欠となる0.0001(g/平方m・日)レベルの水蒸気バリア性能を持つフロントシートを開発したと発表した。
NECは25日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発する小惑星探査機「はやぶさ」の後継プロジェクトとなる「はやぶさ2プロジェクト」において、探査機システムの設計に着手すると発表した。
日本鉄鋼連盟の林田英治会長は1月25日の定例会長会見で、春闘について「今の環境下でコストを増やすことは考えにくい」と述べ、賃金引き上げに否定的な見方を示した。
「地球温暖化や石油資源枯渇のリスクが高まっている今、低炭素化はクルマにとって非常に重要な課題です」
ツネイシホールディングス、川崎重工業、積水ハウス、東京ガス、凸版印刷、NECは、「スマートシティプロジェクト」に参画する。