フリースケールは、ディスプレイオーディオやマルチファンクションディスプレイに応用可能なデジタルインスツルメントパネルリューションとしてVybrid VF5xxRファミリを利用したインパネクラスタを展示している。
国産旅客機「YS-11」とクルマの開発経験を生かして、環境と身体にやさしい自転車の開発・販売をしているバイク技術研究所は、軽量の折りたたみ自転車『YS-22ツアラー』を1月20日から発売する。
1月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催されているオートモーティブワールドに展示された、SIM-Drive開発のEV(電気自動車)「シトロエンDS3エレクトラム」。なぜDS3を選んだのかについて、同社インホイールモーター開発部部長・開発監の熊谷直武氏に伺った。
SIM-Driveは、1月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催されているオートモーティブワールドにおいて、シトロエンDS3をベースとしたEV(電気自動車)「シトロエンDS3エレクトラム」を展示している。
ヤマハ発動機が2013年から事業規模の一段の拡大を図る3か年中期計画を始動させた。就任4年目を迎える柳弘之社長は、期間中に新ジャンルのモビリティを含む250の新モデル投入を打ち出した。
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日都内で開いた新春会見で、米工場の能力を拡充するとともに2016年中に生産車種を追加する計画を明らかにした。新たな生産車種や拡充後の能力、投資額はいずれも3月中にまとめるとしている。
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日に都内で開いた新春会見で、中国で検討中の現地生産について「全く動いていない。(尖閣問題を受けた販売減で)ある意味良かったと思っている」としながらも、「もう一度チャンスがあれば考えたい。この気持は変わりない」と述べた。
JAF(日本自動車連盟)が、年末年始(12月29日〜1月6日)に実施したロードサービス件数は全国で8万5794件にのぼり、昨年よりも3355件増加(前年比4.1%増)した。
ポルシェは、2012年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、前年比18.7%増の14万1075台。昨年達成した過去最高の販売台数を大きく上回った。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13において、クライスラーブランドのパフォーマンスモデル、ジープ『グランドチェロキーSRT8』の導入を発表した。価格は688万円。