JAF(日本自動車連盟)が、年末年始(12月29日〜1月6日)に実施したロードサービス件数は全国で8万5794件にのぼり、昨年よりも3355件増加(前年比4.1%増)した。
依頼内容別の集計結果は、「バッテリー上がり」が最も多く3万2390件(構成比37.75%)、次いで「タイヤのパンク」8079件(同9.42%)だった。
なお、一般道路では「落輪(落込含む)」が出動理由の2位となり、降雪の影響による冬特有の傾向が見られた。
JAFでは引続き、雪道や凍結路での運転には特に注意するようドライバーに注意を呼び掛けている。