日立化成は、北米における自動車用粉末冶金製品の生産能力を増強すると発表した。
フォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルン会長は1月14日、デトロイトモーターショー13のプレスカンファレンスに参加、その後他社ブースを見学した。中でも時間を割いたのはトヨタブースだった。
カネカは、連結子会社である龍田化学が自動車内装用塩化ビニルパウダースラッシュコンパウンド(PSC)市場に参入するために、自動車メーカーや成形メーカーへの供試を開始したと発表した。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13において、2013年のスーパー耐久シリーズへ、アバルト『695アセットコルサ』で参戦する“ムゼオチンクエチェントレーシングチーム”をサポートすると発表した。
ルネサス エレクトロニクスは、HV・EVモーター駆動システムソリューションを出展した。インバータとIPM/SRモーター、さらにその駆動状態を確認できるソフトウェアのパッケージを提供することにより、開発期間の短縮と費用削減につながるとしている。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13において、マセラティとコラボレーションし、アバルト『500C』をベースに大幅なテクニカルチューニングを施したアバルト『695エディツィオーネマセラティ』を発表した。
JX日鉱日石エネルギーは、「Dr.Drive」のリニューアルなど、今後のサービスステーション(SS)戦略を発表した。
インフィニオンは、EVやHVのコスト圧縮に寄与できるというHV・EV用の汎用パワーモジュールを出展した。
現在のところ、EVの難点のひとつは、走行中に電池が切れたらどうすればいいのか、という不安をどう克服するかだろう。その対策としてEV用の移動式急速充電器がある。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13において、ハイパフォーマンスモデルのクライスラー『300SRT8』を発表した。発売は3月2日より。価格は638万円から。