ホンダが発表した新型『アコード』。HVとPHVの設定で、同社のラインアップのなかではまさに中核を担う一台。アコード発表会、その直前に行なわれた環境説明会で得たホンダ首脳のコメントをまとめた。
ルノー日産アライアンスが6月19日に発表した新世代プラットフォーム、CMF(コモン・モジュール・ファミリー)。このCMFを、最初に採用する日産車が判明した。
ホンダから発売された、新型『アコード』のデザインコンセプトは“爽快”、“上質”、“先進”の3つだという。
東プレは、移転価格税制に基づく更正処分で米国との相互協議で合意したとの通知を国税庁から受けたと発表した。
日本のボッシュ・グループは2013年6月20日、神奈川県横浜市の同社研究施設で年次記者会見を開いた。
伊東孝紳社長は6月20日に東京で開いた発表会の席上、ハイブリッド車(HV)でのトヨタ自動車対抗策を聴かれ「対トヨタさんというのは頭にない。クルマが大きく変わっていく部分で当社の事業効率を高めることが重要だ」と話した。
AP通信社は、ライブ動画サービスのバンブユーザー社について少数株主持分を取得すると発表した。
米国の自動車最大手のGMと、中国自動車大手の上海汽車の中国合弁、上海GMは6月19日、中国上海市において、新工場の起工式を実施した。
ボッシュは、横浜R&Dセンターで年次記者会見を実施、ボッシュの2012年の日本での売上高は約3130億円で、2011年からほぼ横ばいだッたと発表した。
伊東孝紳社長は6月20日の東京での発表会見で、『アコード』を皮切りに順次投入する同社のHV(ハイブリッド車)技術が「わが社にとって、当面、大きなアドバンテージになると自負している」と強調した。