日本で最も高いところにあるパーキングエリアがオープン…標高1085m

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東海北陸自動車道・松ノ木峠パーキングエリア
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NEXCO中日本は、東海北陸自動車道「松ノ木峠(まつのきとうげ)パーキングエリア(PA)」上下線を4月19日にオープンする。

松ノ木峠PAは標高1085m、国内の高速道路で最も標高が高い地点に位置する休憩施設。建物の外観は「自然と調和した温かみのある施設」と「高山の文化」をコンセプトに、高山の古い街並みをイメージした。

建物内部は、明るい洗面台、トイレ案内板(使用状況表示付)のほか、個室トイレの一部には着替え台やベビーベッドを設けて使いやすさに配慮している。

また、上り線の園地部には、高山市荘川町の住民が育てた「荘川桜の二世」を2012年11月15日に植樹している。

《纐纈敏也@DAYS》

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