井元康一郎の記事一覧(143 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【ホンダ エアウェイブ 発表】スカイルーフは心を解き放つ 画像
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【ホンダ エアウェイブ 発表】スカイルーフは心を解き放つ

ホンダ『エアウェイブ』の最大の売りは、気持ちよさを徹底的に追求した室内空間だろう。空を飛んでいるかのような心地よい空間という意味合いで、「エアリー・キャビン」と名づけられている。

【ホンダ エアウェイブ 発表】水中動態形フォルムとは何か 画像
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【ホンダ エアウェイブ 発表】水中動態形フォルムとは何か

ホンダが7日に発表(8日発売)した新型ステーションワゴン、『エアウェイブ』のデザインモチーフは「スマート・ダイナミック」。“躍動する筋肉をスイムスーツで覆った水泳選手”のようなしなやかな力強さ。

【トヨタ ハイブリッド 新型】ハリアー/クルーガー の環境性能 画像
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【トヨタ ハイブリッド 新型】ハリアー/クルーガー の環境性能

トヨタ『ハリアー/クルーガーハイブリッド』の特徴は、高い動力性能と燃費性能を両立させたことにある。0-100km/h加速7.8秒という駿足を持ちながら、10・15モード燃費は実に17.8km/リットルをマーク。

【トヨタ ハイブリッド 新型】5リットル級セダンの加速…ハリアー/クルーガー 画像
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【トヨタ ハイブリッド 新型】5リットル級セダンの加速…ハリアー/クルーガー

車重は両モデルとも、非ハイブリッドモデルより100kg以上増加しているが、増加分には「VDIM」と呼ばれる新車両制御システムなどの装備分も含まれており、ハイブリッドによる重量差は100kg程度と推定される。

【トヨタ ハイブリッド 新型】ハリアー/クルーガー の車両情報表示 画像
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【トヨタ ハイブリッド 新型】ハリアー/クルーガー の車両情報表示

特徴的なのは、通常のタコメーターに替えて装備された、システム出力を表示させる指針式パワーメーターだ。レベルゲージは最高200kWで、リアルタイムに出力が表示される。エネルギー回生時は指針が0kWより下を指す。

【トヨタ ハイブリッド 新型】ハリアー/クルーガー は高電圧化 画像
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【トヨタ ハイブリッド 新型】ハリアー/クルーガー は高電圧化

トヨタ『ハリアーハイブリッド』、『クルーガーハイブリッド』のパワーユニット、THSIIは、『プリウス』、『アルファード/エスティマハイブリッド』などの既存モデルに比べ、大幅なパワーアップが図られている。

【アウディ A4 新型日本発表】デザインコンシャス 画像
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【アウディ A4 新型日本発表】デザインコンシャス

テクノロジー先行型というイメージの強いアウディだが、新しい『A4』(15日・日本発表)についてアウディ本社のユルゲン・クラシカ氏は「A4はデザインコンシャス」と、デザインの良さを強調する。

【アウディ A4 新型日本発表】足回りは快適性もアピール 画像
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【アウディ A4 新型日本発表】足回りは快適性もアピール

新型アウディ『A4』(15日・日本発表)のサスペンションは全般的に高容量化された。アウディ本社のユルゲン・クラシカ氏は「高容量サスペンションとサーボトロニック式ステアリングによって、高速域でもフィードバック性に優れたハンドリングを実現できた」と説明する。

【アウディ A4 新型日本発表】A6のサスペンションを移植 画像
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【アウディ A4 新型日本発表】A6のサスペンションを移植

アウディ『A4』のビッグマイナーチェンジ(15日に日本発表)は、文字通り非常に大規模なものとなった。ボディシェルこそ旧型と変わらないが、内外装のデザイン、エンジン、サスペンションなど、あらゆる部分に手が入れられている。

【アウディ A4 新型日本発表】どんと来い、レクサス 画像
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【アウディ A4 新型日本発表】どんと来い、レクサス

アウディジャパンのヴァルター・ハーネック社長は15日、『A4』のビッグマイナーチェンジモデル発表会見で、トヨタ自動車が今年8月に国内展開する高級車チャネル「レクサス」について受けて立つ構えを見せた。