井元康一郎の記事一覧(140 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【BMW 7シリーズ 新型】押し出しから洗練へ 画像
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【BMW 7シリーズ 新型】押し出しから洗練へ

ビッグマイナーチェンジを受けたBMW『7シリーズ』(24日発表・27日発売)は、ひと目見ただけで新型と識別できるほどスタイリングがモディファイされた。旧型と共通なのはドア、ルーフ、リアフェンダーのみ。

【スズキ エスクード 新型発表】比較対象には トゥアレグ や X3 も 画像
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【スズキ エスクード 新型発表】比較対象には トゥアレグ や X3 も

新型スズキ『エスクード』の開発にあたっては、多くのライバルモデルとの比較研究がなされたという。主なものでは、トヨタ『RAV4』、日産『エクストレイル』、ホンダ『CR-V』、フォルクスワーゲン『トゥアレグ』、ランドローバー『フリーランダー』、BMW『X3』など。

【スズキ エスクード 新型発表】レジャーユースへの対応 画像
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【スズキ エスクード 新型発表】レジャーユースへの対応

新型スズキ『エスクード』(16日発表)は、レジャーユースへの対応度も柔軟。リアシートをダブルフォールディングで折りたたむと、一面フラットなラゲッジフロアが出現。26インチのマウンテンバイクを、前輪を外した状態で搭載できる。

【プジョー 407 日本発表】容量絶対値だけでないユーティリティ 画像
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【プジョー 407 日本発表】容量絶対値だけでないユーティリティ

プジョー(5月12日日本発表、6月11日発売)が『407』で、他のM2(ミディアムハイ)クラスのライバルとの差別化を図っているファクターのひとつに、スペースユーティリティの向上がある。

【スズキ エスクード 新型発表】ファミリーカーとしてのユーティリティ設計 画像
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【スズキ エスクード 新型発表】ファミリーカーとしてのユーティリティ設計

新型スズキ『エスクード』は、日本や欧米などの先進国ではオフロード4WD的位置づけだが、道路の整備が不完全な発展途上国ではファミリーカーとして使用される。ゆえに、居住空間や荷室の絶対的な広さや使い勝手については、入念な設計が行われている。

【スズキ エスクード 新型発表】開発陣の意図…ドライブトレイン 画像
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【スズキ エスクード 新型発表】開発陣の意図…ドライブトレイン

スズキ『エスクード』は初代、2代目と、古風なパートタイム4WD方式を採用してきたが、16日発表の3代目はパワートレインを一新し、フルタイム4WDに生まれ変わった。

【プジョー 407 日本発表】SWのパノラミックルーフ 画像
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【プジョー 407 日本発表】SWのパノラミックルーフ

ワゴンボディのプジョー『407SW』には、同社が『206SW』で初採用、『307SW』にも採用された広大なサンルーフ『パノラミックガラスルーフ』が与えられている。

【スズキ エスクード 新型発表】エンジン2種類、どっちにする? 画像
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【スズキ エスクード 新型発表】エンジン2種類、どっちにする?

新型スズキ『エスクード』(16日発表発売)に搭載されるエンジンは2.0リットル直4と2.7リットルV6の2機種。

【スズキ エスクード 新型発表】剛性2倍のボディ 画像
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【スズキ エスクード 新型発表】剛性2倍のボディ

新型スズキ『エスクード』(16日発表発売)のボディは、フロアパネルを含め一からの新設計。ドア開口部の補強や高張力鋼板の多用によって、ねじり剛性を旧型比で2倍に引き上げるなど、徹底的な強化が図られている。

【スズキ エスクード 新型発表】サスペンション 画像
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【スズキ エスクード 新型発表】サスペンション

新型スズキ『エスクード』(16日発表発売)のサスペンションは前後とも全面的に新設計され、性能向上が図られている。とくにリアサスペンションは、旧型の5リンクリジッドからマルチリンク式の独立型へと大幅に変更された。