アストンマーティン(アストンマーチン)『V8ヴァンテージ』のシャーシは完全な新開発。ボディはオールアルミ製で、電気溶接ではなく、航空機製造でよくみられる、接着剤によるボディワークを特徴としている。
1日にスバルモータースポーツ・プレスミーティングが開催された。PCWRCの新井敏弘が、6月16日に発売された『インプレッサ』のビッグマイナーチェンジモデルについてコメント。「モータースポーツはやっぱり格好よくないと」。
1日に東京・晴海でスバルモータースポーツ・プレスミーティングが開催され、SUBARUワールドラリーチームのエース、ペター・ソルベルグが、6月16日に発売された『インプレッサ』のビッグマイナーチェンジモデルを評価。
アストンマーティン(アストンマーチン)は高性能と豪華さを両立させたクルマ作りを特徴としているが、そのなかで『V8ヴァンテージ』(6月30日に日本発表・発売)は走行性能の高さに商品企画の重心を置いている。
「僕は2位に満足できない性格。絶対に優勝したい」……1日に東京・晴海で行われたスバルモータースポーツ・ミーティングに姿を現したSUBARUワールドラリーチームのエース、ソルベルグは2005年シーズン後半戦に向け、勝利への意欲を示した。
V12エンジンを搭載する4シーターの『DB9』、最高速度320km/h以上という高性能版の『V12ヴァンキッシュS』シリーズが重量級ハイパワースポーツであるのに対し、『V8ヴァンテージ』は小型軽量の2シーターGTスポーツという性格付けがなされている。
新型BMW『7シリーズ』(24日発表・27日発売)のエンジンは、「760Li」の 6リットルV12(445ps・61.2kgm)についてはマイチェン前のものをキャリーオーバーしているが、V8エンジンはいずれも排気量がアップされ、性能向上が図られた。
新BMW『7シリーズ』(24日発表・27日発売)は、エンジン出力増強が図られる一方、ZF製6速ATのシフトスケジュールも全面的に見直された。
新BMW『7シリーズ』(24日発表・27日発売)は、2トンを超える巨大なサルーンカーだが、BMWとしてはあくまで“ドライバーズセダン”という路線でチューニングを施している。エンジンの排気量が拡大され、出力増強が図られる一方、ZF製6速ATのシフトスケジュールも全面的に見直された。
新BMW『7シリーズ』(24日発表・27日発売)はサスペンションの再チューニングを受け、走行性能の向上が図られた。