井元康一郎の記事一覧(134 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む
【東京モーターショー05】審美眼を持つアダルトなクーペ…日産 フォーリア 画像
自動車 ニューモデル

【東京モーターショー05】審美眼を持つアダルトなクーペ…日産 フォーリア

コンパクトなボディサイズと美しいデザインを特徴とする4ドアクーペコンセプト『FORIA』(フォーリア)。車名の由来は高揚感を表すイタリア語「euforia」で、主に成熟した審美眼を持つアダルトなユーザー向けて、新しいパーソナルカー像を提案する。

【東京モーターショー05】日産 アメニオ はミニバンではない? 画像
自動車 ニューモデル

【東京モーターショー05】日産 アメニオ はミニバンではない?

全幅1900mm、ホイールベース3100mmという巨大なミニバンの参考出品モデル『AMENIO』(アメニオ)。メインコンセプトは「エモーショナルな価値を重視した“マルチ・ピープル・キャリアー”」だ。

【東京モーターショー05】次期 マツダ MPV の抜けの良さ 画像
自動車 ニューモデル

【東京モーターショー05】次期 マツダ MPV の抜けの良さ

2005年初頭にデビューを果たすマツダ『MPV』が、ほぼ市販車そのものの姿でモーターショー会場に登場する。

【東京モーターショー05】マツダ 先駆 …RE+電気のハイブリッド 画像
自動車 ニューモデル

【東京モーターショー05】マツダ 先駆 …RE+電気のハイブリッド

マツダが出展するモデル群のなかで最大の目玉となるのは、2ドアクーペのコンセプトカー『先駆』だろう。2ローター直噴REと電気モーターを組み合わせたハイブリッドユニットで後輪を駆動する、新時代の4シーターロータリースポーツという提案だ。

【東京モーターショー05】ダイハツ未来系、とりそろえております 画像
自動車 ニューモデル

【東京モーターショー05】ダイハツ未来系、とりそろえております

「ワンダフルスモール--未来系--」をスローガンに出展ブースを構えるダイハツ。意気込みは並々ならぬものがある。コンセプトカー、参考出品車はワールドプレミア(世界初出)4、ジャパンプレミア(日本初出)3の計7車種。

【東京モーターショー05】トヨタの“いま”がわかる充実の展示 画像
自動車 ニューモデル

【東京モーターショー05】トヨタの“いま”がわかる充実の展示

第39回東京モーターショーにおいて、全出展者中最大のブースを構えるトヨタ。規模の大きさだけでなく、展示内容の充実ぶりも一、二位を争う。テーマは第37回の乗用車ショー、第38回の商用車ショーで掲げた「ECO×EMOTION 環境と感動」を継承する。

【東京モーターショー05】日産 GT-Rプロト…生産型に近づいた 画像
自動車 ニューモデル

【東京モーターショー05】日産 GT-Rプロト…生産型に近づいた

2001年の第35回東京モーターショーに『GT-Rコンセプト』が出品されてから4年、名前を改め『GT-R PROTO』がモーターショーに帰ってくる。量産型GT-Rは2007年にデビューする予定だ。

【東京モーターショー05】日産、意気軒昂!! …GT-R だっ 画像
自動車 ニューモデル

【東京モーターショー05】日産、意気軒昂!! …GT-R だっ

日産の第39回東京モーターショーにかける意気込みは、例年にも増して高い。参加メーカー中最多となる8つのワールドプレミア(世界初出)モデルを展示。環境、安全、ITSなどに関する技術も多数展示するなど、充実した内容のブースとなる。

【東京モーターショー05】マツダ、思う存分Zoom-Zoom 画像
自動車 ニューモデル

【東京モーターショー05】マツダ、思う存分Zoom-Zoom

第39回東京モーターショーのマツダブースは、にぎやかなものになりそうだ。2001年の第35回ショーで掲げたコーポレートテーマ「Zoom-Zoom」は今回も健在だ。具体的な展示テーマは「Zoom-Zoom商品ラインナップの完成」、「次世代を示唆するコンセプトカー」、「環境への取り組み」、の3つに大別される。

【東京モーターショー05】三菱 i は物理限界 画像
自動車 ニューモデル

【東京モーターショー05】三菱 i は物理限界

三菱自動車の参考出品車『i』(アイ)は、2006年早々に発売が予定されている新型軽自動車の予告モデル。ショー向けのデコレーションは最小限で、車名もそのまま。軽の新世代モデルに関心のあるユーザーにとっては、大いに興味をそそられるモデルだろう。