井元康一郎の記事一覧(129 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【東京モーターショー05】アイシンのハイライトはITS自動駐車 画像
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【東京モーターショー05】アイシンのハイライトはITS自動駐車

アイシングループ6社が共同出展している「AISIN」ブース。変速機やパワートレインなど、同グループが世界に誇るデバイスの数々が、所狭しと並べられていた(東京モーターショー、10月19日−11月6日)。

【東京モーターショー05】ブリヂストンのインホイールモーター 画像
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【東京モーターショー05】ブリヂストンのインホイールモーター

ブリヂストンブースの一角に、ハイブリッドカーへの使用を想定したインホイールモーター・モジュールが展示されていた。特徴は、モーター部に小型のスプリングとダンパーがビルトインされ、タイヤの上下振動を打ち消し合う位相でモーターユニットが揺動すること。

【東京モーターショー05】ヒュンダイが与えたプレッシャー 画像
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【東京モーターショー05】ヒュンダイが与えたプレッシャー

ヒュンダイが大型ミニバンのコンセプトモデル『neos-3』で、プレミアムクラスへの進出を暗に示したことは、北米で成功を収めている日本のメーカーにとっては少々プレッシャーだ(東京モーターショー、10月19日−11月6日)。

【東京モーターショー05】ベントレーのスーパーロードスター 画像
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【東京モーターショー05】ベントレーのスーパーロードスター

「世界最高のエレガンス」をうたい、ホワイトレザー、ウォールナットの化粧板などが美しい4座のスーパーロードスター『アズール』がベントレーブースのメイン(東京モーターショー、10月19日−11月6日)。

【三菱 アウトランダー 発表】エンジンはほぼ三菱オリジナル 画像
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【三菱 アウトランダー 発表】エンジンはほぼ三菱オリジナル

三菱自動車『アウトランダー』の新開発2.4リットル直4エンジンは、独ダイムラークライスラー、韓国のヒュンダイと共同で設立したGEAで開発されたものだ。先頃日本でも発売されたヒュンダイ『ソナタ』のエンジンとは血縁関係にある。

【東京モーターショー05】ボビー・バレンタイン監督、ナイスガイ 画像
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【東京モーターショー05】ボビー・バレンタイン監督、ナイスガイ

スナップオンのブース内で、面白い痕跡を発見。それは先頃、プロ野球日本シリーズで阪神タイガースを4タテし、日本一となった千葉ロッテマリーンズのボビー・バレンタイン監督のサインが2カ所に。

【東京モーターショー05】ブガッティ、消費税だけで776万1904円 画像
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【東京モーターショー05】ブガッティ、消費税だけで776万1904円

ブガッティブース、展示されているのは最高速度400km/hオーバーという超高性能車『ヴェイロン16.4』だ。これまで幾度となく世界のモーターショーに姿を見せていたが、今回の東京モーターショーに出品された“市販バージョン”は、世界初公開だ。

【東京モーターショー05】「いこいのモール」で新世代電EVにふれる 画像
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【東京モーターショー05】「いこいのモール」で新世代電EVにふれる

東ホールと中央ホールの間にある「いこいのモール」に設置された東京電力ブース。ここで最近注目を浴びている新世代電気自動車の実証実験の様子を見ることができる。

【東京モーターショー05】50年特別展示が面白い 画像
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【東京モーターショー05】50年特別展示が面白い

イベントホールで行われている『東京モーターショーの50年を振り返る特別展示』が面白い。1954年の第1回から連綿とモーターショーの歴史が紹介されているが、それとともに、時代を象徴する歴史的モデルの実車が豊富に展示されているのだ。

【東京モーターショー05】夕方がおすすめ 画像
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【東京モーターショー05】夕方がおすすめ

会期後半の休日である文化の日の11月3日、週末の5、6日は、いずれも混雑が予想されている。そこで休日にしかモーターショーに行けないが、大混雑もイヤという人にちょっとしたウラワザを。短時間で見物したい場合は、夕方入場が意外にオススメだ。