井元康一郎の記事一覧(150 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【スズキ スイフト新型発表】欧州志向のデザイン…カロッツェリア協力? 画像
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【スズキ スイフト新型発表】欧州志向のデザイン…カロッツェリア協力?

新型『スイフト』(1日発表・発売)のアグレッシブなスタイリングは、スズキの社内デザイナーの手によるものだが、そのデザインの誕生にはイタリアンカロッツェリアが深く関わっていたという。

【東京モーターショー04】ボルボトラックの安全技術をじっくり 画像
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【東京モーターショー04】ボルボトラックの安全技術をじっくり

ボルボトラックは安全技術を前面に押し出した出展。車両は大型トラクターの『FH12』のみで、展示スペースの大半は、同社の安全技術の歴史と、最新のテクノロジーの紹介に割かれている。

【東京モーターショー04】ダイムラークライスラーはエンジン換装 画像
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【東京モーターショー04】ダイムラークライスラーはエンジン換装

ダイムラークライスラーは、大型商用車3台と商用バン1台を出展した。大型商用車メルセデスベンツ『アクトロス』シリーズはトラクター2台と冷蔵ウイングバン1台。エンジンを国内の新短期排気ガス規制対応のものに換装したものだ。

【スズキ スイフト新型発表】スイフトスポーツのゆくえ 画像
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【スズキ スイフト新型発表】スイフトスポーツのゆくえ

軽自動車ベースの旧型モデルから本格的な小型車に生まれ変わったスズキ『スイフト』(1日発表・発売)。大幅に広げられたトレッド、大容量サスペンション、高剛性ボディなどにより、クルマとしての基本性能は格段に向上した。

【東京モーターショー04】日産ディーゼル、環境で盛況 画像
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【東京モーターショー04】日産ディーゼル、環境で盛況

日産ディーゼルは出展を環境対応に絞り、6台を出展している。プレスデーの2日には、新大型トラック『Quon』(クオン)シリーズの新車発表が行われるなど盛況だった。

【東京モーターショー04】いすゞのプロフェッショナリズム 画像
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【東京モーターショー04】いすゞのプロフェッショナリズム

いすゞ自動車は「プロフェッショナルパートナー」をテーマに、12台を出品。うち参考出品車は7台だ。目玉は2台の代替燃料車(天然ガス、ジメチルエーテル)と、いすゞ独自のハイブリッド車。

【東京モーターショー04】日野のハイテク商品&コンセプト 画像
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【東京モーターショー04】日野のハイテク商品&コンセプト

第38回モーターショーにおいて、三菱ふそうと並んで最大級のブース面積を確保した日野自動車。「安全フロントランナー」「環境フロントランナー」というテーマのとおり、安全と環境に関する先端テクノロジーを満載したコンセプトカー群が目を引く。

【スズキ スイフト新型発表】世界標準、欧州水準 画像
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【スズキ スイフト新型発表】世界標準、欧州水準

1日、スズキは小型車『スイフト』を2代目モデルへとバトンタッチさせた。初代モデルは走行性能や品質の高さと価格の安さのバランスを徹底追求したモデルで、2代目もその思想に変更はなく、正常進化を狙っている。

【東京モーターショー04】トヨタ、近未来のトラック 画像
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【東京モーターショー04】トヨタ、近未来のトラック

トヨタ自動車の大型ピックアップトラック『フューチャートラック・コンセプト』は、「近未来コンセプトのピックアップトラック」をモチーフに、北米市場をにらんで作られた。

【キャデラック STS発表】上級装備が標準設定のイメージリーダー 画像
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【キャデラック STS発表】上級装備が標準設定のイメージリーダー

キャデラック『STS』(12日発表)の価格は、3.6リットルRWDが695万円、4.6リットルRWDが825万円、4.6リットルAWDが865万円(いずれも消費税込み)となっている。