フルモデルチェンジされたばかりのトヨタ『ハイエース』をベースに、オープンスタジオとショーケースを装備した移動スタジオカー『ハイエース・サウンド・サテライト』は、「楽しく働くカスタマイズカー」をモチーフに製作された。
キャデラックは伝統的に“ハイテク好き”だが、12日発表の『STS』もその例に漏れず、多くの先端テクノロジーが投入されている。
ホンダは11月2日から千葉県千葉市の幕張メッセで開催される「東京モーターショー--働くくるまと福祉車両--」に、福祉車両コンセプトカー『フィット・スポーツコンセプト・ウィズ・パワーテックマチック』を出品する。
三菱自動車は、11月2日から千葉県千葉市の幕張メッセで始まる東京モーターショーに、身体障害者が自ら運転を楽しめる『ランサー・セルフトランスポート仕様車』を出品する。
新型ホンダ『レジェンド』(7日発表・発売)には、数多くの安全装備が標準設定ないしオプションで用意されるが、なかでも先端技術として注目されるのは、「インテリジェント・ナイトビジョン」システムだ。
展示スペース2200平方メートルを確保していた三菱ふそうが展示規模を大幅に縮小すると決めたことで、実質的な展示面積が今回の東京モーターショー最大となったトヨタ(2000平方メートル)。展示テーマは「ECO×EMOTION:環境と感動」だ。
アメリカのLクラスセダンは、かつては全土に広がる未舗装の道路を走行することを考慮して、サスペンションの構造を故障しにくい簡単なものに、またセッティングはストローク幅を大きく取って徹底的に柔らかくというのが普通だった。
店の雰囲気や個性を映し、その店で働く一人ひとりがもっと輝けるような商用車を……という発想に基づいてホンダが製作した商用車コンセプトカーが、軽自動車サイズの『P.V』だ。東京モーターショーに出品。
ホンダが東京モーターショーに出品する、2名+開放荷台という軽ピックアップトラックのコンセプトカー、『HOBICK』(ホビック)。車名はHOBBY(趣味)とTRUCK(トラック)を組み合わせた造語。
今年9月、スズキは新型『アルト』を発売したが、東京モーターショー(11月2日から、千葉県千葉市の幕張メッセ)ではそのアルトをベースとした商用車のコンセプトカー「アルト・ハートスタンド」を参考出品する。