井元康一郎の記事一覧(170 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【新型マツダ『デミオ』発表】ラインナップはやわかり---豊富なカラーと低価格 画像
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【新型マツダ『デミオ』発表】ラインナップはやわかり---豊富なカラーと低価格

新型『デミオ』の価格はすべて全国統一価格で、最も安いCasual(カジュアル)の1.3リットル5速MTが107万円、4速ATが114万円5000、1.5リットルがそれぞれ121万円、128万5000円と、非常に競争力のある設定となっている。

【新型マツダ『デミオ』発表】かかってきなさい……後発ライバルには負けない 画像
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【新型マツダ『デミオ』発表】かかってきなさい……後発ライバルには負けない

1996年に登場し、経営不振のマツダを支えるヒットモデルとなった小型ミニバンモデル、『デミオ』が7日、フルモデルチェンジされた。先代デミオは現在のコンパクトカーブームの先鞭をつけたモデル。

【新型日産『フェアレディZ』発表】『ボクスター』や『Z3』を上回る“足” 画像
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【新型日産『フェアレディZ』発表】『ボクスター』や『Z3』を上回る“足”

新型『フェアレディZ』のサスペンションは、前、後輪ともマルチリンク。ベースはスカイラインのものだが、ブッシュやショックアブソーバーに専用チューニングを施し、スポーツ性を高めている。また、リアホイールのトーイン角を、グレードにより異なるタイヤサイズごとに分けて設定。製造時の許容誤差も従来以上に厳しく管理している。

【新型日産『フェアレディZ』発表】「VQ35DE」型3.5リットルV6エンジン 画像
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【新型日産『フェアレディZ』発表】「VQ35DE」型3.5リットルV6エンジン

新型『フェアレディZ』の心臓部は、「VQ35DE」型3.5リットルV6の1機種のみ。先代のZ32にあったターボはなくなり、自然吸気のみである。このエンジンは『スカイライン350GT-8』に搭載されているものと基本的に同一だ。

【新型日産『フェアレディZ』発表】シンプルなグレード展開、多彩な色 画像
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【新型日産『フェアレディZ』発表】シンプルなグレード展開、多彩な色

新型『フェアレディZ』のグレード展開はいたってシンプルだ。ベースモデルの上に、豪華装備を持つ「バージョンT」、スポーツ志向の「バージョンS」、豪華装備とスポーツ志向を両立させた「バージョンST」の計4グレードだ。

【新型日産『フェアレディZ』発表】BOSEとオーディオパイロット 画像
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【新型日産『フェアレディZ』発表】BOSEとオーディオパイロット

新型『フェアレディZ』はスポーツカーである半面、タウンユースでは快適なスペシャリティカーでなければならない。街中での運転を退屈なものとしないため、新型Zには最新のBOSEサウンドシステムを装着することができる。

【新型日産『フェアレディZ』発表】デザイン---新しさとZらしさ 画像
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【新型日産『フェアレディZ』発表】デザイン---新しさとZらしさ

新型『フェアレディZ』が30日、発表された。デザインコンセプトは「Newness(新しさ)」「Z-ness(Zらしさ)」「High Quality(高品質)」の3つだ。Zの伝統を踏まえつつ、新しさを盛り込み、それを高品質に磨き上げる——その試みは、実車を見る限り成功していると言っていいだろう。

【新型日産『フェアレディZ』発表】スポーティなインテリアは質感も 画像
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【新型日産『フェアレディZ』発表】スポーティなインテリアは質感も

新型『フェアレディZ』のインテリアは、エクステリアと同様、新しさ、Zらしさ、高品質の3点をコンセプトにデザインされている。コクピットはタイトなスポーツカーらしさを演出するために前後を大きく絞り込みつつ、乗員の着座位置付近で室内幅を最大に取り、快適さも確保している。

【新型日産『フェアレディZ』発表】「FM」プラットフォームに期待 画像
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【新型日産『フェアレディZ』発表】「FM」プラットフォームに期待

新型『フェアレディZ』のシャーシは、『スカイライン』でお目見えした「FM」プラットフォームだ。FMはフロントミッドシップの略で、Zもフロントに重量の大きい3.5リットルV6エンジンを搭載しながら、エンジンの重心をフロントサスペンション後方に置くことで、高い回頭性を得ている。

【ダイハツ『コペン』発表】エキスパートセンター、つまり熟練の技で生産 画像
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【ダイハツ『コペン』発表】エキスパートセンター、つまり熟練の技で生産

高品質、スペシャリティ性をセールスポイントとする『コペン』は、ダイハツが新設した専用工場「エキスパートセンター」で製造される。コペンの製造に携わるのは、ダイハツの厳しい社内技能認定制度に合格した熟練工。

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